COVID-19ワクチンを打つか(?)という命題についての私の考えである。政府のアナウンスによれば、04/12から高齢者向けにCOVID-19ワクチンの接種が始まるとの事。また、当市野々市市の場合「新型コロナワクチンの接種について - 野々市市ホームページ(2021年3月23日更新)」のとおり、接種券の送付は「75歳以上の人 :4月20日 / 65歳から74歳までの人 :4月23日」に発送予定とのことである。私は、これに応募する考えは無い。しかし、次...
政府のアナウンスによれば、04/12から高齢者向けにCOVID-19ワクチンの接種が始まるとの事。また、当市野々市市の場合「新型コロナワクチンの接種について - 野々市市ホームページ(2021年3月23日更新)」のとおり、接種券の送付は「75歳以上の人 :4月20日 / 65歳から74歳までの人 :4月23日」に発送予定とのことである。
私は、これに応募する考えは無い。しかし、次の機会が巡れば打つかもしれない。
私は以前よりワクチンを打つことは避けてきた。インフルンザにしろ、ギラン・バレー症候群などの副作用が嫌だからである。2014年12月には殊勝な考えを起こして肺炎球菌ワクチン接種を受けたが、(それが原因ではないだろうが)翌年の2015年には間質性肺炎の診断を受けた。要は、ワクチン食わず嫌いかも、
何だかんだと言っても、これから行われる予定の高齢者を対象とした接種券の送付に応募したところで(更には、悪運強く、打つ対象とされた場合)、実際に打たれるのは5月の連休明けになるとの事だ。その効果が表れるかもしれないのは2ヶ月さきなのだろうか。先行接種を受けたところで、メリットが有るのだろうか。
運悪く、予約できなかった場合は..どうなるのだろうか⁉️。接種券に応募しなかった場合は、高齢者以外の人達が打ち終わった後の順番になるのであろう。それは、2021年内には回ってこないであろうと見る。
場合によってはワクチン接種の対象者から外される可能性もあるかもしれないが、その時はその時である。ワクチンの効果も、副作用も、永続性についても、推測の域を出ない現在、慌てて打ちたくはない。1巡する頃には推測の域から実態がみえてくるだろうから、それから考えても遅くはない。その時は打つかも。
また、ワクチンに効果があれば、接種した人達は感染しないことになり、その分だけ病床使用率・重症病床使用率が下がる事になる。となれば、私が感染したとしても、現在よりは真っ当な治療を受けられるだろうと踏んでいる。
😔
まあ、何だかんだと言っても、簡単に言えば女将と一蓮托生となる気でいる。
各種のアレルギー持ちの女将は、当人は打ちたい気持ちはあるようだが、副作用が懸念されるため打てないと見ている。ならば、私が一人で打ったところで詰まらない..という事だ。COVID-19肺炎で死に、お国に火葬してもらうのも一興である。
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- J&Jのワクチン「接種後に血栓 複数例確認」 EUが調査開始 | NHKニュース(21/04/10)
- 高齢者向けワクチン、北海道で供給わずか6% 次の接種は未定 | 毎日新聞(21/04/10)
3月に先行接種が始まった医療従事者向けワクチンも約20万人のうち供給量は約7万人分(およそ35%)にとどまっている。今後の供給スケジュールは未定