今では「糖尿病黄斑浮腫と
加齢黄斑変性症 +
糖尿病性網膜症」の治療で、奨められた
硝子体手術をサボっている身の俺だ。思い起こせば、鎌倉に住んでいた頃に糖尿病治療に通院していた
2010年2月頃の眼は殊更の事件はなかった。しかし、
2010年9月には同病院(大船中央病院)で右眼に注射する手術を受けた。当時
その注射は認定された治療方法ではなかったと後になって別の病院で知らされた。以降、注射した右眼にはレーザー照射治療を行い、更には同病院で2度目の注射する手術を受けている。
2011/05/25に、大船を退去するに際し
最後の通院をしている。
その後、2011/06/23に引越休暇に突入し、鎌倉市役所の大船出張所に転出届けを提出に出向く際に事件は起こった。青空を見ていた右眼の上から黒っぽい液体が垂れてくる。出血である。役所での手続きが済み、同病院の眼科に行ったが、転居直前の身には成すべき治療は無い・できないとのことであった。今にして思い出せば、これが初めての出血てあったのか、それとも少し前、終の棲家探しの最中には初体験していたのか確かな記憶は無い。しかし、これが初めてである、たぶん。
気掛かりなままに不自由な眼を抱えて、当時の野々市町への引越し作業は完了した。
野々市町に転居した後
2011/07/06には「右目だけでは、字は読めない。両眼で見て、左目のおかげで、やっと歩ける程度に視力が出ている感じ」と記録している。
2011/07/07には大宮アパートで単身暮らしを始め、
2011/07/16にはアパートから遠くないエリアとして埼玉県浦和駅傍にレーザー治療ができる眼科病院を見つけて診察を受けることにした。当時の記録「左目にレーザー。右目の不調は、近日中には回復しそうもない」
2011/07/18
引っ越し間際に鎌倉で気づいた右目の出血は、未だに変わりない。07/13に行った眼科医で診察を受け、右目の出血量は少ない為、自然回復を期待して模様眺めとなった。一方、左目にレーザー治療することとし、07/13施術を受けた。昨日の左目は、二重に見えるのが強くなった。今日は、ぼやけて見える。とても不調だ。
2012/03/14には退職に伴う出社日を早めて
大宮アパートを退去し、野々市市に転居。
🤔以上は、野々市市に転居した頃に書いていたXOOPSのブログをlivedoorブログに引越しした記事からまとめたものである。その時点でXOOPSのブログ記事を無くしている。ということで、「出血は左右を明確に覚えていない」。が、逆だったのではと考え直している。以下は、最近のlivedoorブログ記事をまとめたものである。
🤔厄年だった2015年の
08/16には左目が出血(
2015思い出し)し、
2015/11/26左目の「硝子体手術+白内障」セット手術をキャンセルした。
2015/08/16左目から出血より転載
過去の目からの出血
2013年12月20日 左目
2013年12月18日
2013年12月16日 左目
2013年10月09日 右目、目玉の下側
2013年06月10日 左目
2013年04月25日
2013年04月22日 左目
2011年07月06日
2011年06月下旬 右目
これで3度めとなる左目の出血状況について、メモ。
2011/06の鎌倉、2013/09の旅行時ともに、左目視界の上部から、まるでタコ足がぶら下がるかのように黒い液体が垂れてくるのが見えた。 タラ~リと垂れ下がってくる様子は、まさに出血のそれである。
このたび2015/08/16の出血も、タコの足が垂れ下がってきた事で気が付いた。
そんな事から、出血している場所は、網膜の上部であるとばかり考えていた。
上部で発生した出血がゴミとなって視界の中心部に集積され、集積されなかったゴミは視界のあちこちに散らばって、あたかも白内障のごとくすりガラスのような視界をとなっているのだろうと思っていた。
(2015/08/22
左目の出血メモ、09/10
左目の出血-中まとめ、10/15
通院先の病院を変えた、10/26
ステロイド注射の施術、11/04
左目の手術日決定、12/21
やれやれ健康2015、2016/08/16
左目出血から1年記念日)
関連過去記事:
血管新生阻害剤 /
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引越段取り記録 /
大宮暮らしの思い出眼の注射、アイリーア:学 /
加齢黄斑変性薬剤:学 /
ゴースト血管:考 /
目の治療:学 /
硝子体手術に朗報 /
加齢黄斑変性:学 /
白内障の点眼薬:学 /
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