無無無庵2

(むさんあん)、思考が無く.躰が無く.心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ.退職爺のボケ封じ

自己判断できない日本人

2023/03/13から「マスクの着用は個人判断」と政府が決めた。マスク着用、13日から個人判断 医療機関、混雑時電車は推奨|47NEWS新型コロナウイルス対策としてのマスク着用が13日から個人の判断に委ねられる。5月8日の「5類」引き下げを前に、マスクルール緩和は政府が掲げる「平時への移行」の象徴となっており、着用が当たり前となった日常生活に変化が起きそうだ。ただ医療機関や混雑した電車では今後も着用が推奨されており、場...

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2023/03/13から「マスクの着用は個人判断」と政府が決めた。

マスク着用、13日から個人判断 医療機関、混雑時電車は推奨|47NEWS
新型コロナウイルス対策としてのマスク着用が13日から個人の判断に委ねられる。5月8日の「5類」引き下げを前に、マスクルール緩和は政府が掲げる「平時への移行」の象徴となっており、着用が当たり前となった日常生活に変化が起きそうだ。ただ医療機関や混雑した電車では今後も着用が推奨されており、場面に応じた対応が必要となる。また学校は4月1日から着用を求めないことが基本となる。
 
テレビに顔出ししたがる総理大臣様までがその旨をスピーチしている。
それにも関わらず日本のマスコミは、
学校の卒業式は..、デパートは..、○○企業は..、と逐次例示して騒ぎ立てる。
政府が個人判断と決めたとについて、個別の組織等がどうしようと良いことである。
特定の個別の組織が、「マスクを着用しない者の出入り禁止」とするならば、それはその組織の独自の決め事である。独自の決め事に従いたくないなら立ち寄らなければ良い。

国家の政府という上部組織が決めた事について、下部組織の解釈を嗅ぎまわりたがるのは日本のマスコミの瓦版屋根性と言うか..風評の元凶なのだろう。
しかし、日本のマスコミが風評の元凶の立場で成り立つのは、日本人が求める故也。

それにしても俺の記憶では、政府からマスクをしろと言われた覚えが無い。
今になって自己判断と言われても。3年間も自己判断だったろう..と問いたい。
広島G7開催に向けて何だかんだとCOVID-19対策を解除しているが、
感染者数は減っていると報じられるが、死者数は増えている

実に日本人とは、並みであることを気に掛けるものだ。
出る杭は打たれるし、下層民にはなりたくない。平々凡々と生きるを是とする。
隣百姓として、ワクチンをうち、マスクに群がり。そのうち、戦争がはじまる。

南海トラフ巨大地震.TV

3月4日5日放送予定のNHKスペシャル、更にはドラマまで。「3日で助けは来ない?」南海トラフ巨大地震 消防救助の限界 - NHK【NHK】どれくらいの部隊を出せるか、わからない…。南海トラフ巨大地震が発生した場合の被災地への救援体制について、全国の消防関係者は口をそろえた。背景にあるのが特徴でもある「半割れ」。緊急消防援助隊のアンケートも含め、専門家に課題と対策を聞いた。NHKスペシャルでも紹介。 放送予定 - NHKス...

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国営放送が報ずる事は

ロシアのウクライナ侵攻から1年が経ったとのことで、日本のマスコミが騒いでいる。日本人は西側のマスコミが報ずる事しか知らず、ウクライナは可哀そう、ロシアは悪漢也。太平洋戦争に負けて以来、何故か鬼畜米英には弱い日本の政治体制だが、特に今の岸田首相は米バイデン大統領の下僕状態である。ウクライナ、全領土の奪還誓う 世界で犠牲者追悼、連帯表明|47NEWS(23/02/24)【キーウ共同】ウクライナは24日、ロシアによる侵攻開...

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ロシアのウクライナ侵攻から1年が経ったとのことで、日本のマスコミが騒いでいる。
日本人は西側のマスコミが報ずる事しか知らず、ウクライナは可哀そう、ロシアは悪漢也。太平洋戦争に負けて以来、何故か鬼畜米英には弱い日本の政治体制だが、特に今の岸田首相は米バイデン大統領の下僕状態である。

ウクライナ、全領土の奪還誓う 世界で犠牲者追悼、連帯表明|47NEWS(23/02/24)
【キーウ共同】ウクライナは24日、ロシアによる侵攻開始から1年を迎えた。ゼレンスキー大統領は「悪はまだ存在している。私たちは必ず勝つ」と述べ、ロシアに占領された全領土の奪還を誓った。ウクライナのほか、日本を含む世界各国で、戦争犠牲者への追悼行事や反戦デモが行われ、連帯を表明。国連総会はロシア軍の即時撤退を求める決議案を採択した。米国が新たな対ロ制裁や軍事支援を決めるなど、G7はロシアへの圧力をさらに強める。
 
3日で負けると評価されたウクライナの防御だったが、1年も持ち堪えたのは、米バイデン大統領の支援が有ればこそであり、宇ゼレンスキー大統領は米バイデン大統領が支援するという裏約束に従いロシアに逆らった結果の戦争ということだ。米バイデン氏・宇ゼレンスキー氏は元より、米バイデン氏に先導されてウクライナに軍事支援を始めた欧州首脳としては、このままでは自国内に対して説明がつかないということだ。
結果としてはサラ金状態で、無尽蔵に金を貸しまくってでもウクライナが勝つシーンを見せなければ、自国内での自身のポジションが危ういだろう。

日本の岸田氏は、米バイデン氏にどのような弱みがあるのだろう。
G7 の議長を仰せつかって有頂天のようだ。あれは米バイデン氏の傀儡状態で、議長を任ずることで「仲良し欧米グループの皆でロシアを潰す会」から足抜けできないようにされたということだ。どうせ議長に成ったのなら「戦争は止めよう隊長」になって欲しいものだ。今はウクライナ訪問したいらしいが、それよりも、プーチン氏と対談する根性は無いのだろうか。「なぁプーチン、戦争は止せ」ってか。

ゼ大統領「支援国は宿題果たせ」 中国の対ロ武器供与を強くけん制|47NEWS
【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、ロシアの侵攻開始から1年の節目に首都キーウ(キエフ)で記者会見し、「われわれは勝つ。真実はわが方にある」と決意を表明した。「全支援国が時間通りに宿題をこなせば勝利は確実」とし、支援加速を訴えた。ロシアへの武器提供疑惑が指摘される中国については「第3次大戦につながりかねない」と強くけん制し「武器を与えないと信じている」と訴えた。
 
金も無く軍事物資も無くなったウクライナ首脳が未だに支援を無心しそれを当然とする姿勢は厚かましい以外の何でもない。軍備も出来なくなった段階で既に戦争に負けたという事実を認識しないどころか、物資の支援さえあれば勝利する等と公言するとは..
ウクライナ国内に法的に足止めしている成人男子を開放してから、もう一度言えるか。
まあ、ウクライナは G7 が心配ポーズはするだろうが、台湾はそうはいかない也。
日本は戦争後の復旧費用を無心されているそうだが..むしろトルコを支援したい。

いうのが、俺がネットのニュースで読み解く出来事である。
しかし、日本のテレビは「ウクライナは正しく可哀そう、ロシアは悪者」と報ずる。
そういう見方もあるだろうし、別の見方もあるだろう..ではない。
この傾向は民放各社は勿論、殊更にNHKでは強いようだ..と眺めている。

ウクライナ侵攻が始まり、米バイデン氏がウクライナの後ろ盾として動き出してからは殊更にNHKは、ウクライナの奮闘ぶり、西側が結束してロシアに対応する姿勢、米バイデン氏がそれを先導する出来事を報ずる番組が増えた。
「ニュースウオッチ9」以外は、ウクライナ侵攻が始まって以降に総合テレビでも流されるようになった番組である。6年前の安倍政権時代のクリミヤ紛争では話題にも取り上げられなかった出来事を、岸田政権下の今なぜ報じられまくるのだろう。これは、米バイデン氏が演ずる「正しい西側を守ろうとする努力」をプロパガンダしているとしか見えない。

世界の可哀そうな出来事はウクライナばかりではあるまい。
最近ではトルコでの地震であり、アフガニスタンでの戦争は絶える事なく続いている。避難民を受け入れるのであれば、ミャンマーやロヒンギャンに手を差し伸べないのは何故か。世界に目を逸らせなくとも、日本中には可哀そうな事やら、改善しなければならない事は山積している。しかし、何故か日本の政治家は目新しい事ばかり目を向けて、それを褒めそやすマスコミがいる。そして日本国民は、虚言でもテレビを鵜呑みする。

昼のワイドショの終焉.考

最近では存在意義がどんどん無くなっているテレビ。中でも、昼のワイドショ的な番組では、何とかして生き残ろうと躍起と見る。最近では、狛江での事件に端を発して尻尾が見え隠れしている「ルシィ」だ。狛江での事件をそっちのけで、「ルシィ」の捕り物を追い掛けている。あんな取り上げ方は、警視庁の捜査1課 vs 捜査2課の権力争いであろう。いずれにしても、「日本の警察は頑張っている」ことを国民に教宣しろという事だ。千葉県...

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最近では存在意義がどんどん無くなっているテレビ。
中でも、昼のワイドショ的な番組では、何とかして生き残ろうと躍起と見る。

最近では、狛江での事件に端を発して尻尾が見え隠れしている「ルシィ」だ。
狛江での事件をそっちのけで、「ルシィ」の捕り物を追い掛けている。
あんな取り上げ方は、警視庁の捜査1課 vs 捜査2課の権力争いであろう。
いずれにしても、「日本の警察は頑張っている」ことを国民に教宣しろという事だ。
千葉県警と警視庁の横の連携まではヨシヨシと見ていたが、ルシィになってからは。
結果が見えてから報ずれば十分なのに、各社のスクープ合戦はどうでもよい。

「ルシィ」以外には、やはり女性を取り上げるしか放送のネタ無いようだ。
あれでは、岸田首相の秘書官が言った事にでも突っ込むしかあるまい。
最近では、そんな無様な放送内容を視聴者に見透かされている事をテレビ側も心得てきたようだ。結果的に、誰でも関心を持つであろう天気予報を大袈裟に報ずるのがセオリになったようだ。さあ、雪が降る、大風が吹く。
怖くなるから、あまり脅かさないでくれ。

「マインドコントロール」「ハーレム」..。良いネタが降って来た..てか

質が落ちた話し方のプロ

最近、ナレータという仕事が多いのだろうか。以前はアニメの吹き込み程度であったと覚えるが、今はニュースとか色々に出る。そして、七色の声色は得意分野としても、奇妙なイントネーションが多い。声の大きいのはナレータに限らずNGである。大声が役作りと誤解しているかのごときNHKの大河ドラマなんぞを視る事は無いが、奇妙なイントネーションのナレーションのドュメンタリなんぞも絶対に視ない。とは言うものの、話術も表現力...

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最近、ナレータという仕事が多いのだろうか。
以前はアニメの吹き込み程度であったと覚えるが、今はニュースとか色々に出る。
そして、七色の声色は得意分野としても、奇妙なイントネーションが多い。
声の大きいのはナレータに限らずNGである。大声が役作りと誤解しているかのごときNHKの大河ドラマなんぞを視る事は無いが、奇妙なイントネーションのナレーションのドュメンタリなんぞも絶対に視ない。
とは言うものの、話術も表現力も無く、ひたすら本能のままに大声で喚いているスポーツ中継よりはまだマシか。増してや、日本語を話せれば良いだろうとばかりに、奇妙なイントネーションでボソボソと語る天気予報士も何とかして欲しい。
要するに、お笑い芸人でも間に合うような「話し方のプロ」だらけ也。

NHKのホームページによると、NHKのアナウンサの話す速さは「1分間に 300∼350文字」とされている。 1分間で原稿用紙1枚くらいになるらしい。
とは言うのの、これには個人差があり、NHK「チコちゃんに叱られる! 」の森田美由紀エグゼクティブアナウンサが466文字とか。とても聞き取りやすいし、説得力がある。
ゆっくりで450文字以下、普通で500~600文字、早いのが650文字以上とやら。
一方、民放たるや、最近流行りの見栄えだけでアナウンサになったような女性なんぞの話す速さは、俺の聴力では何を言っているのか殆ど判りかねる。また、「どうせ大した事を話してはいない」という先入観で聞くから、殊更に何を言っているのか判らない。彼女たちは、アナウンサになりたかったのではなく、アナウンサという業界で顔を売って名を売り、運が良ければ金儲けしたかったのだろうと独断している。
元NHKアナウンサで、現在はフリーアナウンサの有働由美子氏ですら、最近は「何を言っているのか判らない人」の1人である。周囲の話し方に合わせて早口になっているのだろうか。同じ会社のマツコ・デラックス氏の方が聞き取り易い。
尤も、桑子真帆氏や和久田麻由子氏はNHKアナでも人気があると報じられるが、あの鼻に抜けるような口調は耳に残らない感じで聞き取り難い。森田美由紀氏と比べれば、話す速さも然ることながら、発声方法というか、各音節の切れの良し悪しということではなかろうか。と思う。これはアナウンサに限らず、話術のプロに共通している。

直下地震が起こるとやらの脅かしを、NHKがまたまたまた始めた。
国営放送が執拗に地震などの自然災害等、注意を呼びかけられたところで致し方の無い事を報ずるのは、政府にしてみれば「予てより注意を呼び掛けている」という姿勢なのだろう。
「地震に警戒を」と言われたところで、一般市民としては非常持ち出し袋の準備かい。

いざ地震発生に備えて、報道にあたるアナウンサは聞き取り易い話し方を練習してくれ。あんな口調で「○○からミサイルが..」とか言われても、はてなマークだね。
意味不明な用語が多く、速口で喋るのは詐欺の基本なり
プロならば、喋りさえすれば良いというものではない。

TV.東京ブラックホール

正月三が日の深夜に、たまたま点けたテレビで何やらのドュメンタリが流れていた。なんとなく眺めていると「NHKスペシャル」で『東京ブラックホール』とやら也。最新デジタル技術で「歴史映像」の中にタイムスリップ!過去を追体験する新感覚ドキュメンタリとのことで、ガテンできる解説がされていた。再放送があるらしい。選「東京ブラックホールII 破壊と創造の1964年」1964年。それは東京五輪に向け、東京大改造や農村からの人口...

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正月三が日の深夜に、たまたま点けたテレビで何やらのドュメンタリが流れていた。
なんとなく眺めていると「NHKスペシャル」で『東京ブラックホール』とやら也。
最新デジタル技術で「歴史映像」の中にタイムスリップ!過去を追体験する新感覚ドキュメンタリとのことで、ガテンできる解説がされていた。再放送があるらしい。

選「東京ブラックホールII 破壊と創造の1964年

1964年。それは東京五輪に向け、東京大改造や農村からの人口流入など“ブラックホール”のようなカオスが生まれた年。銀座の地下でツルハシを振るう男たち、通勤地獄や交通戦争、過酷な現実に向き合う若者たち…。当時の貴重な「未公開映像」を発掘し、知られざる熱狂の首都の姿を浮かび上がらせていく。

戦後ゼロ年 東京ブラックホール

戦後ゼロ年(1945年8月15日からの1年間)。それは東京、今の日本の原点が形づくられた歴史の転換点だ。NHKは「戦後ゼロ年」に関する、貴重な「未公開映像」や機密資料を発掘。ヒト、モノ、カネをブラックホールのように飲み込み、都市が生まれていく秘史が見えてきた。

東京ブラックホールⅢ 1989-1990 魅惑と罪のバブルの宮殿

1989年から1990年。バブル時代、経済成長率は先進国で最も高く、国民全体が多幸感に浸っていた。しかし1989年末に史上最高値を記録した株価は年明けに急落し、日本経済は奈落の底に転落。東京に出現したブラックホールは世界中の富を飲み込み、束の間の繁栄をもたらし、瞬く間に泡と消えた。
東京ブラックホールⅢ バブルの時代へタイムスリップ!新感覚ドキュメント制作秘話

証言ドキュメント 永田町・権力の興亡 コロナ禍の首相交代劇

コロナ禍で日本社会が大きな岐路に立った2021年。総理大臣の座は、菅義偉から岸田文雄へと移行した。ワクチン接種をコロナ対策の切り札として推し進めながらも支持率が落ち込み、志半ばで退任した菅。その舞台裏で何があったのか?そして前回の自民党総裁選挙で大敗した岸田は、なぜ総裁の座を手にすることができたのか?キーパーソンによる証言からコロナ禍の政権移行の内幕に迫り、日本政治の行方を展望する。

Nスペ「証言ドキュメント 永田町・権力の興亡」 仕掛け人は安倍元首相にインタビューしていた女性記者 | デイリー新潮
16日放送のNHKスペシャル「証言ドキュメント 永田町・権力の興亡」は、昨年の菅退陣の背後でうごめいた権力者が登場し、あの時どんなふうに考え、どのように振る舞ったかを語る設定だった。…
 

2023'御用始めのニュース

2023年1月4日、従属国の日本で国営放送が報ずる昼のニュースは宗主国の話題。今日を日本の役所では「御用始め」と呼ぶ。最近では「仕事始め」と称する。「御用始め(ごようはじめ)」とは戦前に天皇のために御用をさせていただいていた時代の言葉であり、国民のために仕事をする事ではない。COVID-19渦の中、政府のために詭弁を振るう医者たちを「御用医者」と呼ぶ。日米首脳、13日に会談 米、新安保戦略を「全面支持」:時事ドッ...

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2023年1月4日、従属国の日本で国営放送が報ずる昼のニュースは宗主国の話題。
今日を日本の役所では「御用始め」と呼ぶ。最近では「仕事始め」と称する。
「御用始め(ごようはじめ)」とは戦前に天皇のために御用をさせていただいていた時代の言葉であり、国民のために仕事をする事ではない。
COVID-19渦の中、政府のために詭弁を振るう医者たちを「御用医者」と呼ぶ。
日米首脳、13日に会談 米、新安保戦略を「全面支持」:時事ドットコム
【ワシントン時事】ジャンピエール米大統領報道官は3日の声明で、岸田文雄首相が13日にホワイトハウスでバイデン大統領と会談すると明らかにした。日本の新たな国家安全保障戦略や、先進7カ国首脳会議(G7サミット)議長国としての役割について、バイデン氏が会談で「全面的な支持を改めて表明する」と述べた
これで、アメリカ大統領に褒めて貰いたい日本の首相の願いが叶う..かも知れない。
日本政府が未発表の段階でアメリカが発表するというのは、日本政府側が抜き差しできない状況に追い込んだのだろう。岸田政権としては、1月に開催される通常国会の感触を待ちたかったのではなかろうか。2022昨年の通常国会は01/17に、2021年は01/18に開催されているが、ウクライナへの支援に関するアメリカ国内の評価が低く、中国との争い方の方向を定めきれないバイデン政権としては、早期に日本からの貢ぎ物を確約させたかったのだろうか。また、米露の喧嘩から日本が逃れられないようにしたのだ。
とは言うものの、岸田首相が「貢ぎ物を確約」できるような国内事情はできていない。
14時からの「岸田首相 令和5年 年頭所感」は丁寧だろうか。しかし丁寧だろうとそうでなかろうと、この記者会見を以って岸田首相は、国民の理解を得る丁寧な説明をしたとして、バイデン大統領との会談を発表し、会談の内容については国会での議論・議決を待たずして突っ走るに違いない。この期に読んでは、それしか方策が無い..ね。
なんと言っても、バイデン氏が「全面的な支持を改めて表明「ヤレヨ」

岸田首相とバイデン大統領が懇談 国連安保理改革へ連携確認 | NHK(22/09/22)
ニューヨークを訪れている岸田総理大臣は、アメリカのバイデン大統領と非公式に数分間懇談し、国連の安全保障理事会の改革に向けて連携していくことを確認しました。
 
#岸田政権交代 #衆議院解散 #内閣総辞職

従属国の日本の昼のニュースで国営放送が報じた半分以上が、宗主国の話題

財前直見さん、見ゆ

昨年のテレ番組で「財前直見」さんを拝見した。昨夜、リフレーン。1966年1月10日生まれで大分県出身とのことで、1984年(S59)日本エアシステム・JAS(現・日本航空・JAL)の沖縄キャンペーンガールに選ばれて芸能界デビューした。色々な役柄を演じる楽しみな女優であった。最近見かけないと思ったら、故郷の大分で農業半分という暮らしらしい。しかし、NHK大分が作成のローカル番組が全国版にピックアップされたタイミングで視聴し...

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昨年のテレ番組で「財前直見」さんを拝見した。昨夜、リフレーン。
1966年1月10日生まれで大分県出身とのことで、1984年(S59)日本エアシステム・JAS(現・日本航空・JAL)の沖縄キャンペーンガールに選ばれて芸能界デビューした。
色々な役柄を演じる楽しみな女優であった。最近見かけないと思ったら、故郷の大分で農業半分という暮らしらしい。しかし、NHK大分が作成のローカル番組が全国版にピックアップされたタイミングで視聴したということだ。
相も変わらない元気そうな姿からは御裾分けが貰えそうだ。ということで、メモ。

報道管制なのだろうか

古くは第2次安倍政権が始まった2012年(H24)頃からであったと覚える。その後の菅義偉内閣を経て、現在の岸田内閣が、最もキャスタ苛めが見える。古くはANN系列で平日の22時からの「報道ステーション」であろう。テレビ朝日系列ということで、古舘伊知郎氏をメインキャスタに据えた景色は中々の辛口であり、上げへつらった他局の報道姿勢とは一線を画していた..が、安倍首相時代に消えた。また、NHKで平日の21時からの「ニュースウ...

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古くは第2次安倍政権が始まった2012年(H24)頃からであったと覚える。
その後の菅義偉内閣を経て、現在の岸田内閣が、最もキャスタ苛めが見える。
古くはANN系列で平日の22時からの「報道ステーション」であろう。テレビ朝日系列ということで、古舘伊知郎氏をメインキャスタに据えた景色は中々の辛口であり、上げへつらった他局の報道姿勢とは一線を画していた..が、安倍首相時代に消えた。
また、NHKで平日の21時からの「ニュースウオッチ9」であろう。俺の偏見としては、国営放送と揶揄されるNHKのドキュメンタリやニュースの中でも「ニュースウオッチ9」こそは、国営放送の名を恥じるかのように「政権に尾っぽを振る姿勢」は無かったと思っている。したがって、世の中を見る為の正しいニュース・情報が報じられていると信じていた。しかし、2011年からメインキャスタとなった大越健介氏を始め、その後の河野憲治氏、有馬嘉男氏は、時の首相とのインタビュで逆鱗に触れる事を質問したがために左遷されたとの噂である。どんな因縁なのか、現在の大越健介氏は「報道ステーション」のメインキャスタである。

一方、現在の「ニュースウオッチ9」は絵に描いたような国営放送と化しており、メインキャスタの田中正良氏の取ってつけたような纏めには苦笑いするしかないだろう。
あの番組はプロパガンダと決めつけるほどの内容は無いが、政権には都合が良かろう。
米バイデン大統領の行う事は「全て正義で、間違いが無い」事を日本国内で報ずることを命じられた岸田首相にしてみれば、誠に好都合なマスコミの恭順の姿勢であろう。

その他の民放でも、特に昼のワイドショでは政権の恥部を報ずる事はしていない。
どのようにして、政権が手なずけたのか・マスコミが擦り寄ったのか。不思議也。
このような姿勢は、日本のマスコミが取材しなくなった事が原因だろう。取材者やテレビ局に火の粉が飛ぶような出来事には手を出さない。諸外国が取材したネタを翻訳して画像ごと報道し、外部から専門家と称する者をつれてきて解説させれば、1時間番組の枠が潰せる。内容に間違いがあっても、放送したテレビ局には責任は無い..ってか。

まあ、そんな事はどうでも良い事にしても、岸田首相はテレビに露出し過ぎ也。

過去記事:岸田首相を退陣させよう / 無駄な安全保障条約 / 岸田政権をぶっ潰せ / バカじゃないのか  / 岸田首相に任せられない / 岸田首相は下野すべし / 嘘つき外交🤑.日本
#岸田政権交代 #衆議院解散 #内閣総辞職

予算配分、防衛優先が鮮明に 臨時収入、異例資金枠に「召し上げ」―政府:時事ドットコム(22/12/10)
政府は、2023年度から5年間で約43兆円とする防衛力整備費の財源を確保するため、国有資産売却などの税外収入をためておく「防衛力強化資金」を創設する。年度ごとにばらつきがある臨時収入を、複数年度で使えるようにする仕組みで、予算の単年度主義の原則からの逸脱とも言える異例の対応。毎年度の決算剰余金も含め、当面は防衛力強化へ予算配分を優先する財政の構図が鮮明となった。
 

「せまる」と名乗る番組

最近のテレビでは「せまる」と称する番組が多い。たぶん「迫る」と書くのだろう。「迫る」とは、大概の辞書に掲載されており、似たような説明である。件のテレビ番組がどのような意図をもって「せまる」と言うのか知らないが..どの番組も、迫り切っていない。茶番にもならない内容で「せまる」「せまる」と騒ぎ立てないで欲しい。あと「詳しく説明」とは言いながら、何も詳しくはない。...

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最近のテレビでは「せまる」と称する番組が多い。たぶん「迫る」と書くのだろう。
「迫る」とは、大概の辞書に掲載されており、似たような説明である。

件のテレビ番組がどのような意図をもって「せまる」と言うのか知らないが..
どの番組も、迫り切っていない
茶番にもならない内容で「せまる」「せまる」と騒ぎ立てないで欲しい。

あと「詳しく説明」とは言いながら、何も詳しくはない