無無無庵2

(むさんあん) - 思考が無く - 躰が無く - 心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ - 退職爺のボケ封じ

絵を描くこと

絵を描くこと

おいらは、絵を描くのが下手である。 しかし、鑑賞することは好きだ。今朝は、NHK日曜美術館 「春、こころの桜~日本画家・奥村土牛~」 を眺めていた。 ※NHK日曜美術館メインテーマは、輪郭が曖昧であるにも関わらず存在感ある花びらを通して しだれ桜 を見事に描いた奥村土牛。写真家の三好和義氏がコメンティターであった。 写真家の目を通した作評に関心を持った。おいらが絵を描くのが下手だと思うのは、『山を描けば...

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おいらは、絵を描くのが下手である。 しかし、鑑賞することは好きだ。

今朝は、NHK日曜美術館 「春、こころの桜~日本画家・奥村土牛~」 を眺めていた。 NHK日曜美術館
メインテーマは、輪郭が曖昧であるにも関わらず存在感ある花びらを通して しだれ桜 を見事に描いた奥村土牛
写真家の三好和義氏がコメンティターであった。 写真家の目を通した作評に関心を持った。

おいらが絵を描くのが下手だと思うのは、『山を描けば、山しか描かず樹が見えず』、『樹を描けば、樹しか描かず山が無い』 ことである。
細密画が好みというわけでは無いのだが、樹が寄り集まり山に成る景色を描きたくても描けないのだ。

構図は見よう見真似で、なんとかそれらしいものになっていると自負していた。
そのため結局は、絵を描くことを諦めて、写真撮影に凝ることになった。 
しかし、カメラのメカニックに拘っただけで、撮影の腕は絵と同様に下手を自認している。
だが、絵と同様に『人物の集合写真』や『遠景撮影した町の景色の1軒の家』で、それぞれが判読できると感動物だ。

改めて、絵や写真というものを考えると、自然界に存在するものを写し取っているだけではないのだろうか。
写真はそのままに写るが、絵ならば不要な電線を消して描けるだけではないのだろうか。
絵や写真に限らず、世の中で芸術・アートと言われる物は すべて自然界を作者なりにアレンジして表現しているに過ぎないのではないのだろうか。
そんなものだ...と言われれば、それだけのことなのだが...

絵も写真も思うようにならないが、暇に任せて再チャレンジしてみようかね~

それにしても、NHKのアナウンサーは人材が豊富だね。
日曜美術館の司会をしている伊東敏恵氏は、しっとりとした喋り口であの番組に向いている。
有働由美子氏とか小野文恵氏では、ああは行かないだろうね。 声質??、性格??

目黒の映画館

目黒の映画館

初めてJR目黒駅近傍で飲んだくれた頃、駅前には映画館が在った。寅さん映画を初めて見たのは、山手線の外側に在り今は無き目黒キネマであった。未だに目黒シネマという映画館が山手線の内側に在るが、こちらの世話になったことは無い。駅側に面した目黒キネマの裏側には三角地帯と呼ばれた汚い飲み屋が軒を並べる場所であった。間口が1間半程度のカウンター式飲み屋にはトイレが無く、三角地帯の中にある共同トイレを利用していた...

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初めてJR目黒駅近傍で飲んだくれた頃、駅前には映画館が在った。

寅さん映画を初めて見たのは、山手線の外側に在り今は無き目黒キネマであった。
未だに目黒シネマという映画館が山手線の内側に在るが、こちらの世話になったことは無い。






駅側に面した目黒キネマの裏側には三角地帯と呼ばれた汚い飲み屋が軒を並べる場所であった。
間口が1間半程度のカウンター式飲み屋にはトイレが無く、三角地帯の中にある共同トイレを利用していた。
それでも数軒は自前のトイレを持ち、店の奥にある狭っ苦しいトイレ出入り口から身をよじりながら用足しに行くのだ。
それぞれの飲み屋は、トイレ出入り口としてでは無く 裏口的に似たような出入口を持ち、店の裏には狭い通路が存在していた。
店の人間は勿論のこと、馴染みの客も裏通路を利用していた。 そもそも裏通路の存在意義は、店で意気投合した者通しがコッソリと利用できる為の売春用だったようだ。

この三角地帯の裏道は半村良氏の作品で、タイムトンネルのモデルとして書かれている事を聞いた。

そんな飲み屋で飲み明かしては、深夜営業している映画館で宿泊施設代わりに爆睡するのだから、どんな映画を上映していようが知るところではなかった。
煙草も酒も、好き放題に持ち込みできる時代のことだ。



既に無くなった映画館は多い。
昭和45年頃までは、旧・都庁の傍に在った映画館は高速道路工事で消え、今ではJR京葉線のホームと化している。






銀座4丁目の三原橋地下街には3軒ほどの映画館が在ったが、どうなったことやら
いわゆる『エロ映画』等を上映していたが、三原橋交番が目の前だった為か(?)、さほど過激な内容は少なかったらしい。 三流映画を安く見られたので、暇つぶしには もってこいだったね。






東京圏の住まいだったら、その辺を探訪したいものだ。
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目黒雅叙園の坂を下り、田村電機を過ぎた所にF.H.のアパートがあった。
環六に面した2階の6畳間には、よく泊めてもらった。

また、世界文化遺産

また、世界文化遺産

群馬県の「富岡製糸場と絹産業遺産群」が、ユネスコの世界文化遺産になるらしい。WikiPedia:富岡製糸場と絹産業遺産群より抜粋引用富岡製糸場と絹産業遺産群は、群馬県富岡市の富岡製糸場、および伊勢崎市、藤岡市、下仁田町の2市1町に点在する養蚕関連の文化財によって構成される世界遺産暫定リスト記載物件である。「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」に続いて、文化遺産の14件目となる。  ※日本の世界遺産「世界遺産」 と...

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群馬県の「富岡製糸場と絹産業遺産群」が、ユネスコの世界文化遺産になるらしい。
WikiPedia:富岡製糸場と絹産業遺産群より抜粋引用
富岡製糸場と絹産業遺産群は、群馬県富岡市の富岡製糸場、および伊勢崎市、藤岡市、下仁田町の2市1町に点在する養蚕関連の文化財によって構成される世界遺産暫定リスト記載物件である。
富士山-信仰の対象と芸術の源泉」に続いて、文化遺産の14件目となる。  日本の世界遺産








「世界遺産」 となれば 「観光資源として迫が付く」 ことしか眼中にないように見える日本人であるが、群馬県も喜んでいるのだろう。 先陣となった他の世界文化遺産を見習いながら、がんばってね~

別れの心情を歌う演歌

別れの心情を歌う演歌

旅先での特急電車の中で、歌手ちあきなおみの演歌を聴く。歌詞にメロディーが しっとりとまとわり、実に情景が見える。彼女の唄う歌には、一昔前の酒場、そして男と女の別離をテーマにしたものが多く、悲しみの中で別れに当たっての女の心情がひしひしと伝わってくる。などと考えながら、ふと 思う。女の心情を唄う歌詞を書いた人は、男なのである。心打つ、女の心情を書く女は皆無に近い。女が作詞をしてはいけない時代だったの...

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旅先での特急電車の中で、歌手ちあきなおみの演歌を聴く。
歌詞にメロディーが しっとりとまとわり、実に情景が見える。

彼女の唄う歌には、一昔前の酒場、そして男と女の別離をテーマにしたものが多く、悲しみの中で別れに当たっての女の心情がひしひしと伝わってくる。

などと考えながら、ふと 思う。

女の心情を唄う歌詞を書いた人は、男なのである。
心打つ、女の心情を書く女は皆無に近い。

女が作詞をしてはいけない時代だったのかもしれない。
単に、才能を持つ女がいなかったのかもしれない。
そんなものに関心を持つ女がいなかっただけかもしれない。
古い時代の古い話さ。

でも、聞いてみたい。
女が作った、別れの女の心情演歌

追記 2014/04/25 20:00
恋のしずく  歌詞
歌:伊東ゆかり 作詞:安井かずみ 作曲:平尾昌晃

とんだ災難

とんだ災難

カナダの人気歌手が靖国神社を訪れたところ、中国や韓国のファンから批判が殺到とのこと。お仕事とは言うものの、人気者はつらいね~当人にしてみれば、日本に来たついでに観光旅行として、手っ取り早く近くにあった神社に遊びに行っただけの感覚であろう。 日本人だって、古風な神社を見つければ、それが何かを調べずに見に行っちゃうけどね。他に色々やたらと有る神社の中で、靖国神社を選んでしまった事は、運が悪いというか(?...

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カナダの人気歌手が靖国神社を訪れたところ、中国や韓国のファンから批判が殺到とのこと。
お仕事とは言うものの、人気者はつらいね~

当人にしてみれば、日本に来たついでに観光旅行として、手っ取り早く近くにあった神社に遊びに行っただけの感覚であろう。 日本人だって、古風な神社を見つければ、それが何かを調べずに見に行っちゃうけどね。
他に色々やたらと有る神社の中で、靖国神社を選んでしまった事は、運が悪いというか(?)  、スタッフの情報収集力が無かったというか(?) 、原因は知らんが気の毒なことだ。
見学したことをインターネットに投稿したというのだから御念が入ったことだが、批判するファンとやらも人気者に他意が無いことは察するべきだ。

中国や韓国が靖国神社を云々する要因は色々有るだろうが、このような災難に遭わないように、戦犯を除外した祀り方をしたほうがよろしいと、改めて思う事件である。 WikiPedia:A級戦犯合祀問題

松前城の花見

松前城の花見

北海道の松前城では、4/27に桜が満開になるとのことだ。蝦夷地と呼ばれた古くからの北海道の港として栄え、北海道では唯一の城下町であった松前に在った城だが、戊辰戦争で落城となり、現在は一部復元された建物を残す。【松前追分節】と【松前漬け】で有名な松前は、桜の名所としても知られる。小樽や函館で北海道の歴史に触れると、どうしても訪ねてみたい所だった。 ※松前藩しかし、交通ルートを考えると、おいそれと行ける場...

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北海道の松前城では、4/27に桜が満開になるとのことだ。
蝦夷地と呼ばれた古くからの北海道の港として栄え、北海道では唯一の城下町であった松前に在った城だが、戊辰戦争で落城となり、現在は一部復元された建物を残す。





【松前追分節】と【松前漬け】で有名な松前は、桜の名所としても知られる。
小樽や函館で北海道の歴史に触れると、どうしても訪ねてみたい所だった。 松前藩
しかし、交通ルートを考えると、おいそれと行ける場所ではない。
以前、仕事で松前に行けるチャンスがあったが、人数制限から遠慮してしまい、今となっては惜しいことをしたと思う。

松前町への交通はバスだけであり、JR北海道で最も近い駅は木古内駅である。 アクセス
しかし、路線バスの便が少なく、函館から高速バスを利用したほうが便利であると聞く。
また、宿泊施設が少なく 民宿が多い中で、地域の冠婚葬祭会場としても利用される【温泉旅館矢野】は、松前城やバス停にも近く便利とのことだ。

 

 

あてにされずとも

あてにされずとも

オバマ大統領が来日とのことで、警視庁はテロなどを警戒しているとのこと。御苦労なことだ。アメリカ側は、日本側の警備なぞは全然あてにしていないだろう。 自前の警備陣がウジャウジャしているだろう。以前、アメリカ大統領が来日した際は、横須賀に空母まで連れてきた国である。にも関わらず警視庁が行う警備で、東京都民や旅行者は不自由な状態になっているらしい。 気の毒なことだ。おいらも現役中は都内の警備体制を経験し...

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オバマ大統領が来日とのことで、警視庁はテロなどを警戒しているとのこと。御苦労なことだ。

アメリカ側は、日本側の警備なぞは全然あてにしていないだろう。 自前の警備陣がウジャウジャしているだろう。
以前、アメリカ大統領が来日した際は、横須賀に空母まで連れてきた国である。
にも関わらず警視庁が行う警備で、東京都民や旅行者は不自由な状態になっているらしい。 気の毒なことだ。
おいらも現役中は都内の警備体制を経験し、警視庁が色々と行っても邪魔こそなれ役に立たないことを知った。

アメリカ以外の国のTOPが来日した場合にも類似した警備が行われるが、アメリカと言った途端にやたらと大げさになってしまうのは、敗戦国としての情けないところだろうか
右翼化を懸念されている安倍政権でも、アメリカ大統領には尾っぽを降りたいのだろう。 やっているフリを見せたいのだろう。  まあ、世界中でコケにされないように、やれるだけは やらずばなるまい。

オバマ大統領は日本の次に、沈没事故で大騒ぎしている韓国を訪問するとのこと。
同様の警備体制が韓国でも準備されているのだろう??  韓国が呼んで実現したのだから、「それどころじゃない」 とは言えまい。  オバマ大統領を呼んでおいて、何も進展無しでは、韓国TOPも難儀なこっちゃ
  • 日・韓のTOPは、過日のG7でオバマ大統領に 「仲良くしろ」 と言われたらも関わらず、未だに..
  • TPP交渉は、姿も見えない。 いっそのこと、「日本はTPPから降ります」 の言葉を持たせれば..
  • 集団的自衛権については 「あわてなくても良い」 と言われたらしいし..※日本が軍備拡張したって知れたものだから、相手にされていない事 (日本の助力は不要) を認識するべきだね。日本人が思うほど、マスコミが騒ぐほど日本は強力な国家では無いことは、歴史が証明している。他国の心配よりも、自国内をなんとかしろ
何のために来日するのかね(?) オバマ大統領は。 日本側は国賓待遇と言うものの、迎賓館にすら泊まらない。
TVドラマ 「水戸黄門」 でもご覧いただき、印籠 を差し上げる...なんて~幕は どうだろうか
WikiPedia:国賓より引用
国賓は海外要人に対する外交慣例上における接遇上の扱いであり、日本の場合、おおむね10年に一度の頻度で当該国からの元首や要人の訪問に際して行われる接遇上の様式である。
日本の慣例では、10年以内に国賓として遇された経緯のある対象国や元首に対しては国賓として遇することはなく、公賓ないしは公式実務訪問賓客として扱う。
国賓扱いによる接遇はあくまで儀式的なものであり、接遇による差異が訪問者や当該国に対する特段の政治的意味合いを持つ訳ではない。

車掌さんと一緒

車掌さんと一緒

京浜急行バスの路線バスでは、運転手とは別に添乗員を同乗させたとのこと。 よろしいことだ。昔の路線バスは、ワンマンカーなんて味気の無いものではなく、必ず車掌さんが乗っていた。車掌さんは一般的に、若い女性が多かった。 スチュワデス並みに、女性にとっては花形の仕事だった。子供ながらにお気に入りの車掌さんもいて、ドキドキしながら切符を受け取ったものだった。路線バスは勿論のこと、観光バスにも選り美人のガイド...

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京浜急行バスの路線バスでは、運転手とは別に添乗員を同乗させたとのこと。 よろしいことだ。

昔の路線バスは、ワンマンカーなんて味気の無いものではなく、必ず車掌さんが乗っていた。
車掌さんは一般的に、若い女性が多かった。 スチュワデス並みに、女性にとっては花形の仕事だった。
子供ながらにお気に入りの車掌さんもいて、ドキドキしながら切符を受け取ったものだった。
路線バスは勿論のこと、観光バスにも選り美人のガイド嬢が添乗し、楽しかったものである。
車掌さんが乗車しなくなってからは、知らない土地で路線バスに乗る場合などは、行き先を確認するだけでも運転手に尋ねなければならず、何かと不自由だった。 運転に専念する人の手を取ることは、心苦しいものがある。

この度 添乗する人は写真で見る限りでは若い御嬢さんでは無いようだが、むしろベテラン風で頼もしそうだ。
仕事を増やすという視点からみても、高齢化社会でのバス内での事故を減らすという視点からみても、よろしい事である。  現在は適用される路線が少なく、試行的な事かも知れないが、増えることを期待したい。

話題は違うが、当地の北陸鉄道石川線の車内には女性乗務員がウロウロしている。
はじめて乗車した際は、てっきり車掌と思い色々と案内を求めたが、「私はアテンダーであり、案内は業務外」 と冷たく言われてしまった。 車掌と アテンダー って、どうちがうのだろうか(?) と未だに判らずにいる。アテンド

「能登」地名考

「能登」地名考

「能登山の北限の椿|男鹿なび」 によれば、秋田県の男鹿半島が椿の自生北限地帯として大正11年に国の天然記念物に指定されているのだそうだ。男鹿ナビによれば、男鹿市椿地区には、一帯が椿に覆われた能登山があり、能登と椿にまつわる悲恋の物語が伝わるとのことだ。 ※同HPでいう「能登」は、「能登の漁師」ということで固有名では無いようだ。「能登」 の名を探すと、全国各地に存在する。 「能登」 とは何なのか(?) と関...

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能登山の北限の椿|男鹿なび」 によれば、秋田県の男鹿半島椿の自生北限地帯として大正11年に国の天然記念物に指定されているのだそうだ。
男鹿ナビによれば、男鹿市椿地区には、一帯が椿に覆われた能登山があり、能登と椿にまつわる悲恋の物語が伝わるとのことだ。 ※同HPでいう「能登」は、「能登の漁師」ということで固有名では無いようだ。







「能登」 の名を探すと、全国各地に存在する。 「能登」 とは何なのか(?) と関心を覚える。
能登半島には令制国時代に能登国が在ったが、詳細は勉強不足である。
能登、阿蘇、富士、遠野はアイヌ語ですよね。 - その他(学問・教育) - 教えて!goo によれば、「能登」 はアイヌ語とのこと。

関連図書
  • 山田秀三『アイヌ語地名の研究(1~4)』(草風館、1982~83)
  • 山田秀三『北海道の地名』(北海道新聞社、1984)
アイヌ語地名の研究





東北・アイヌ語地名の研究






WikiPedia:山田秀三
WikiPedia:アイヌ語
WikiPedia:北海道の地名・駅名

賠償と借金

賠償と借金

商船三井の貨物船が中国当局に差し押さえられたことについて、日本政府は「日中戦争時の賠償」に関することとして捉え、1972年の日中共同声明による賠償請求権放棄に反するとの見解のようだ。日中戦争当時に商船三井の前身であった会社は、大日本帝国の指示により運行し、それに伴い中国から貨物船を借用していたという。 その貨物船借用費用を支払っていないという。1民間企業が借用費用を支払わない結果として、差し押さえるこ...

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商船三井の貨物船が中国当局に差し押さえられたことについて、日本政府は「日中戦争時の賠償」に関することとして捉え、1972年の日中共同声明による賠償請求権放棄に反するとの見解のようだ。
日中戦争当時に商船三井の前身であった会社は、大日本帝国の指示により運行し、それに伴い中国から貨物船を借用していたという。 その貨物船借用費用を支払っていないという。
1民間企業が借用費用を支払わない結果として、差し押さえることは止むを得ない措置だろう。

日中戦争に関する賠償は、1972年の日中共同声明により解決したとする両国の見解に相違は無いようだ。
しかし、借金は賠償とは別物と考える。

借金は、返すのが当然だ。 また、本件は借金した商船三井の問題であり、日本政府が口出しすることでは無い。
もしも、商船三井の前身会社が大日本帝国の指示により貨物船を借りて 費用を借金したのであれば、商船三井と日本政府が解決すべき日本国内の課題だろう。 会社の独自判断であったならば、会社の問題だろう。

それにしても商船三井は、差し押さえられるかもしれないという危惧も抱かずに、ノコノコと中国に出かけたものだ
思い当たる企業は、中国から撤収することを思案したほうが良いだろう。 中国に販路を得ずともよろしかろう。