無無無庵2

(むさんあん) - 思考が無く - 躰が無く - 心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ - 退職爺のボケ封じ

年寄の腕力は?

年寄の腕力は?

昔から有る事件だが、最近ことさら増えているように見える事件に、小学生等を襲うという悪辣なことがある。その事件たるや、「誰でもよかった」 とか 「罪を犯して刑務所に入りたかった」 とかいう、バカ野郎の思いつきだ。とんでもないことである。その類の事件が起こると、警察官や町内会の役員が「見守り隊」とやらで通学路等に立つことが流行だ。しかし、警察官は兎も角として、高齢となっている町内会の役員が立つことに抑...

... 続きを見る

昔から有る事件だが、最近ことさら増えているように見える事件に、小学生等を襲うという悪辣なことがある。
その事件たるや、「誰でもよかった」 とか 「罪を犯して刑務所に入りたかった」 とかいう、バカ野郎の思いつきだ。
とんでもないことである。

その類の事件が起こると、警察官や町内会の役員が「見守り隊」とやらで通学路等に立つことが流行だ。
しかし、警察官は兎も角として、高齢となっている町内会の役員が立つことに抑止効果があるのだろうか
爺や婆でも、人の目が有るということで犯罪を思い留まらせる効果が有ることは確かだ。 
さりとて思いつめた犯人なら、腕力の無い爺や婆を共々に巻き込んで迄も犯罪行為に及ぶのではないだろうか
95%の抑止効果が有ったとしても、5%は巻き込まれるということだ。 
巻き込まれた爺や婆は、「良い人でした」と言われておしまい

爺や婆の「見守り隊」は、腕力が無い。
イザという場面での戦力としては期待できない。気力だけではどうにもならない。
増してや、数百メートル置きに たった1人しか立っていない「見守り隊」は、爺や婆にとって危険極まりない。
これは、PTAのお母さんたち女性であっても同様だろう。
「見守り隊」を必要とするのであれば、「見守り隊」の人が相互に状況確認できる距離を保つ事や曲がり角に複数の人数で立つような工夫をすべきである。
また、催涙ガスや刺又を携帯する等、腕力の無さをカバーできる工夫が必要だ。

繰り返す。 腕力と体力の無い年寄は、気力と根性だけでは「見守り隊」としては役に立たない。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
鎌倉在住の頃、通学路には町内会長と副会長が立ち「声掛け隊」をしていた。 おいらも通勤の際、見かけていた。
2人しかいないので、会長は定位置に、副会長は場所を変えて移動しながら声掛け活動をしていたようだ。
副会長が移動していたことは、活動範囲を拡げる意味では正しい行為だったのだろう。
その為、「声掛け隊」同士では互いの安否確認ができない状況で活動していたということだ。
雨の日も風の日も立っていたのだが、ある日 会長の姿が見えないことがあった。
聞けば、声掛け活動中にギックリ腰で動けなくなり、運良く通った顔見知りの子供に119番してもらったのだそうだ。
年寄の冷や水 ということかね~
無線装置や携帯電話・警笛等を携行していなければ、非常時には孤立する。 子供よりも自分が危うい齢だよ。