無無無庵2

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トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ - 退職爺のボケ封じ

混合診療を学ぶ

混合診療を学ぶ

「混合診療解禁が目前に・・・・- オータムリーフの部屋」 を拝読し、『混合診療』なる事を初めて知った。「WikiPedia:混合診療」に難解な説明があり、同様に「混合診療費」・「保険診療費」・「自由診療費」の説明がある。簡潔に引用すれば、「混合診療費とは、保険が適用されない診療(自由診療費)と保険が適用される診療(保険診療費)のこと」。これまで、ガン等の治療といった難しい病気をしたことが無かったが、前記ブログ...

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混合診療解禁が目前に・・・・- オータムリーフの部屋」 を拝読し、『混合診療』なる事を初めて知った。

「WikiPedia:混合診療」に難解な説明があり、同様に「混合診療費」・「保険診療費」・「自由診療費」の説明がある。
簡潔に引用すれば、
「混合診療費とは、保険が適用されない診療(自由診療費)と保険が適用される診療(保険診療費)のこと」。
これまで、ガン等の治療といった難しい病気をしたことが無かったが、前記ブログからの知識で、一つ利口になった。

「カレーライス」の功罪

「カレーライス」の功罪

カレーライスといえば、今では日本人にとって国民食と言っても過言でないだろう。日本で初めて調理方法が紹介されたのは1872年(明治5年)とのことで、明治時代初期においてカレーライスは、限られたレストランで食することが可能な高額のハイカラ料理だったという。その頃のジャガイモ・ニンジン・タマネギは珍しい「西洋野菜」であり、肉(牛肉・豚肉) を食する文化も庶民には浸透していなかったのだろう。 そんなカレーライスが...

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カレーライスといえば、今では日本人にとって国民食と言っても過言でないだろう。
日本で初めて調理方法が紹介されたのは1872年(明治5年)とのことで、明治時代初期においてカレーライスは、限られたレストランで食することが可能な高額のハイカラ料理だったという。
その頃のジャガイモ・ニンジン・タマネギは珍しい「西洋野菜」であり、肉(牛肉・豚肉) を食する文化も庶民には浸透していなかったのだろう。 そんなカレーライスが大日本帝国海軍・陸軍の御奨め食品になり、軍隊上がりの者が食することで庶民にも知れ渡ったということか。

子供の頃の秋田県鹿角郡の小さな集落で、伯母が作ったカレーライスを食べた時の衝撃は、今でも忘れられない。
牛肉や豚肉を入手できなかった為だろうが鶏肉を用い、小麦粉とカレー粉で作ったカレーライスであったが、実に美味かった。 その後は、インスタントカレーが主流となり、カレー粉から作った物を食することは無かった。
秋田市で見たインスタントカレーは現代のように茶色っぽくは無く、ターメリックの黄色が強い物が多かったな~

おいらは、未だに黄色いカレーに大きなジャガイモが入った物が好きだ。沖縄では「大塚のボンカレー」が有る。

東京に就職してからは、自宅で朝食を獲ることは少なかった。 
しかし、仕事中に腹が減ると立ち食い蕎麦を利用した。 多少時間が取れる時は、新橋ガード下の鋤焼丼が御贔屓であった。
鋤焼丼は今どきの牛丼とは違い、その名のとおり鋤焼を丼に乗せた物であった。 鋤焼が贅沢品であった頃に、得体が知れないとはいうものの肉を用い、鋤焼の味がする物を出すカウンターはいつも混雑していた。
あっという間に出来上がって食べられることは、牛丼と同様だ。

○○丼や○○牛丼という丼物は、所詮は賄い飯のような物で、武将が戦場に出る前のかき込み飯という物だろう。
立ち食い蕎麦と同様に、座って食べる物では無く短時間に済む食事である。
丼物・立ち食い蕎麦の類は、丁稚が使いに出された時に空きっ腹を塞ぐために道端で簡便に食べる物ということだ。すなわち、下級使用人の食べ物である。 味の云々では無く、食べ方の問題だ。
現在では丼物といっても抵抗を覚える人が少なくなったのだろうが、昔ならば御膳に乗らない物を客に出すことは失礼千万なことであった。 鰻重などは重箱を利用するが、庶民用としては鰻丼になるということだろう。

そんな丼物が市民権を得たのは、牛丼の力が大きいのではないだろうか。
その後、女性の社会進出が増加するにつれ、家族ぐるみで外食する事が当たり前となり、外食産業の増加・B級グルメの社会認知など等、丼に何でも乗せて食卓に出す事は不作法でなく当然の文化となっている。

外食産業では、安い肉を用いて売り上げ増進を模索している。 
日本人社会で、肉は すっかり市民権を得て頻繁に食卓に上っている。
昔ならば口にすることも無かった者までも、肉を食べたがる。
これは、肉の価格が安すぎる為ではないだろうか
日本産の牛肉は、輸入肉よりも高価である。 しかし、安い輸入肉を頻繁に食べなければならないのだろうか
家庭の経済的負担にならない頻度で、美味しい国産肉を食べればよろしいのではないだろうか

和食が世界遺産となったが、お袋の味と言われる筑前煮を作れる者はドンドンと減少している。
安い肉を焼いて野菜サラダを添えれば、料理が1品出来上がり...ということだ。


明治政府の肝いりでアメリカからクラーク博士を招いてまで力を入れて行った北海道での開拓・牧畜産業により、明治初期には珍しかったジャガイモ・ニンジン・タマネギの「西洋野菜」や牛肉が、今では国産品として出回っている。
減反政策により生産調整が強化され続ける米をはじめ、食料の自給率は過去最悪の状態だ。
それにも関わらず安倍政権はTPPを推し進めて、関税を引き下げ一次産業品の輸入を拡大しようとしている。
国内での食料自給率を上げる政策をとるべきだ。 TPPの行方は兎も角、中国に頼りながら悪口も言えまい。

明治時代に日本人は、カレーライスを通じて西欧の食文化に触れた。
カレーライスを食べて強くなった大日本帝国は、世界を相手に戦争を行い、そして敗戦国となった。
それから百年経った今、集団的自衛権の容認という憲法に背くことをしてまで、過去の敵国を守る思案をしている。

あの時、カレーライスを食べて肉の味を覚えさえしなかったら...と考えるのは、カレーライスに申し訳ない事か
ちなみに、カレーライスには外米が合うそうだ。

理化学研究所の解散を

理化学研究所の解散を

STAP細胞問題について、理化学研究所の改革委員会の判断が報道発表された。細かな判断についての意見は省略するが、小保方ユニットリーダーが所属する「発生・再生科学総合研究センター(CDB)」の解体を提言するよりは、理化学研究所そのものを解散したほうがよろしいのではないだろうかWikiPedia:理化学研究所によれば物理学、化学、工学、生物学、医科学など基礎研究から応用研究まで行う日本国内唯一の自然科学系総合研究所...

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STAP細胞問題について、理化学研究所の改革委員会の判断が報道発表された。

細かな判断についての意見は省略するが、小保方ユニットリーダーが所属する「発生・再生科学総合研究センター(CDB)」の解体を提言するよりは、理化学研究所そのものを解散したほうがよろしいのではないだろうか
WikiPedia:理化学研究所によれば
物理学、化学、工学、生物学、医科学など基礎研究から応用研究まで行う日本国内唯一の自然科学系総合研究所である。  ※理化学研究所サイト
文部科学省所管の独立行政法人とのことだが、一流大学が研究を行っている中で理化学研究所として研究を行い多額な経費を費やす必要があるのだろうか
理研が使っている費用と人材は、各大学の研究機関に分配すれば良いことでは無いのか

終戦後にはGHQにより解体させられたという理研であるが、今では全国はおろか国際的な拠点を持つ組織にまで復活している。
国が統括しなければならないような極秘の研究を行っているのだろうか
元ノーベル賞学者の遊び場、兼・賃金の支払い場所なのだろうか
それとも、経費の流用や天下りといった温床なのだろうか  国の所管とする必要性が有るのだろうか

改革委員会とは言え、所詮は理研内部機関の判断である。 我田引水の非難は否めないだろう。
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小保方ユニットリーダーを交え、理研主催でSTAP細胞有無の実験を行う事は当然であろう。
それにしても、未だに小保方氏本人が自ら口を開かず、弁護士を通して物申す姿勢は何なのだろうか
過去には理研側から公の場での発言をしないようとの圧力が有ったようだが、最近は自ら「天岩戸入り」なのか
現状に至っては、弁護士は無関係であると考える。 弁護士は、理研を解雇される場面迄は出番が無いハズだ。
これまでにして弁護士の影に隠れなければ発言・意思表示をしない(できない) 氏には、異常を覚えてしまう。
また、掛かる弁護士費用は、何れから捻出されるのだろうか 1研究者が、それほど裕福とは思えない。