COVID-19渦。1年程前には「いつ解禁になる」という話題だったが、最近では「いつマスクを外せる」に後退してきた。ワクチン教のマスコミも諦めてきたのだろうか。2019年暮れに始まり、2020年の春頃には品薄となった「マスクの効能」が話題であった。『貰わない為の防具』であるとか、『他人に飛沫を掛けないようにする身だしなみ』であるとか。結局は後者の効果が、世界的にも日本国政府も認知したマスクの効果であったと記憶する...
1年程前には「いつ解禁になる」という話題だったが、最近では「いつマスクを外せる」に後退してきた。ワクチン教のマスコミも諦めてきたのだろうか。
2019年暮れに始まり、2020年の春頃には品薄となった「マスクの効能」が話題であった。『貰わない為の防具』であるとか、『他人に飛沫を掛けないようにする身だしなみ』であるとか。結局は後者の効果が、世界的にも日本国政府も認知したマスクの効果であったと記憶する。マスクをしても、感染する事は以前より変わらぬ科学であった。
世界では「COVID-19ワクチンを3回うてば、マスクの解禁」とか、色々とあるようだが、日本政府としては何を基準にして、また根拠にしてマスクを解禁するのだろうか。
マスク解禁に限らず、殊更の基準も無い儘に、色々と騒がれていた戒めが解除される。
結局、この2年半ばかりの騒ぎは何だったのだろうか。
何回うっても効果があったと思えないワクチンとは何だったのだろうか。水か。
これまで言われてきたCOVID-19の医学は空念仏であったのではないだろうか。
政府が抱える医学の専門家とやらと、街の現場で奮闘する医者とでは、発言が異なってきた。さらには、「3密」しか対策が無かった2年前に言われた「ワクチンができれば..」の念仏は空しい。何もしないでいても、自然に治まるのかも知れない。
「With コロナ」ではないが、結局は『それしか方法が無い』のではないだろうか。
現代科学では、何をしてもしなくても 感染する人は感染し、助かる人は助かるし、助からない人は助からない。
何かをしたところで、諸行無常なのかもしれない。「アーメン」
- 首相、マスク着用緩和を否定 「今は現実的でない」 | 共同通信(22/05/12)
- 都知事「マスク、国が指針を」 東京で組み換え体6件確認 | 共同通信(22/05/12)
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