無無無庵2

(むさんあん)、思考が無く.躰が無く.心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ.退職爺のボケ封じ

バイデン氏の闇

トランブ前大統領の機密文書持ち出しを責めるバイデン大統領だが、自らも同じ事をしているらしい。しかも、その書類はウクライナに関連する内容とも報じられている。オバマ氏が大統領の時代にウクライナのクリミア半島はロシアとの紛争があった。バイデン氏は当時の副大統領であった。この紛争、当時の日本では紙面を汚す程度の扱いでしかなかった。当時はアフガニスタンとタリバン程度しか話題には上っていない。そのアフガニスタ...

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トランブ前大統領の機密文書持ち出しを責めるバイデン大統領だが、自らも同じ事をしているらしい。しかも、その書類はウクライナに関連する内容とも報じられている。

オバマ氏が大統領の時代にウクライナのクリミア半島はロシアとの紛争があった。バイデン氏は当時の副大統領であった。この紛争、当時の日本では紙面を汚す程度の扱いでしかなかった。当時はアフガニスタンとタリバン程度しか話題には上っていない。そのアフガニスタンからアメリカ軍の撤収を決めたのはトランブ前大統領であり、バイデン大統領はそれを実行したに過ぎない。

ウクライナでは反ロシア派の大統領から、路線の見えないゼレンスキー現大統領になった。露プーチン大統領は、この期にクリミア半島の領土権を明確化しようとしたのであろう。その気配を察知したバイデン大統領はプーチン大統領と会談とやらをしたが、得る物も無いままにプーチン大統領に舐められたということだ。
その段になって路線の見えなかったゼレンスキー大統領は、NATOへの加入等で西側に接近する考えを明確化し、西側がそれを支援する形で今のウクライナでの戦争に至るということだ。

このシナリオを作る為に、当時は副大統領であったバイデン氏が機密文書を持ち出している景色が見えるようだ。
日本では、トランプ大統領と仲良しであった安倍首相が、クリミア半島・ウクライナ共に話題にしていない。ということから空想を膨らませれば、この戦争は「プーチン大統領の夢を弄ぶことで大統領の地位を維持しようとするバイデン氏の世界」とも言えるのでは。岸田首相は、バイデン氏の世界に出る「東洋の打ち出の小槌」という役回り也。

バイデン氏のオフィスで発見された機密資料、ウクライナに関する情報も - 2023年1月11日, Sputnik 日本
米ワシントンにあるシンクタンクのオフィスで、バイデン米大統領が副大統領だった当時の機密文書が見つかった問題で、その中にはウクライナやイランに関する情報資料が含まれていたことが判明した。CNNが報じた。関係者によると、文書の日付は2013年から2016年までさかのぼる。
 

別の場所にも機密文書か、米報道 バイデン氏、さらに打撃
 【ワシントン共同】バイデン米大統領の副大統領時代の機密文書が個人事務所に持ち出されていた問題で、NBCテレビは11日、別の場所からも機密文書が見つかったと報じた。内容や数は不明。関係者の話としている ...
 

ウクライナ

2019年にウクライナの大統領に就任したゼレンスキーは2021年3月、クリミア半島の占領解除とウクライナへの再統合をめざす国家戦略を承認し、国際的な枠組み「クリミア・プラットフォーム」を発足させてクリミア奪還をめざす計画を進めていた。
2021年10月26日、東部の紛争地域で親ロシア派武装勢力への攻撃にトルコ製ドローンを初めて使用。親ロ派の後ろ盾のロシアは27日、紛争をエスカレートさせる恐れがあると警告していたが、攻撃動画を公開し、欧米がウクライナに苦言を呈する中、ゼレンスキーは29日、「領土と主権を守っている」と強気の声明を出した。年内に50機の購入計画に加え、翌年2022年2月3日にトルコ企業が開発した攻撃ドローンに関して、ウクライナでの生産を進めることでトルコ側と合意。
ロシアは2022年2月24日にはウクライナへの侵攻を開始。同日、ゼレンスキーは「国民総動員令」に署名。
要するに、現在も揉めているウクライナ東部は親ロシア派のウクライナ国民の暮らす地域であり、その地域を攻撃していたのは元々はゼレンスキー氏である。プーチン氏は親ロシア派のウクライナ国民を助けに来たという見方が正解と考える。したがって、ウクライナ東部に侵攻すれば良かったものを、なぜかベラルーシ共和国側から首都キエフを目指した事がプーチン氏の大間違いの始まりだったのだろう。まあ、プーチン氏にしろ欧米しろ、親ロシア派の人々に投げキッスで迎えられて3日で決着する見立てだったのだから、北から首都に入ろうとしたのは失敗であった。

ウ国民は兎も角、ゼレンスキーはバイデン氏が祭り上げるような善人ではない
ウクライナを侵攻したのはプーチン氏だが、侵攻されるように仕向けたのはゼレンスキー氏である。そして、それを有効に利用したのがバイデン氏である。何故か褒めて欲しがっているのが岸田氏で、バイデン氏に呼びつけられては欧州行脚に懸命だ。

2014年クリミア危機


アメリカ大統領


日本の首相


バイデン米大統領の元オフィスに最高レベルの極秘書類も=米報道 - BBCニュース
ジョー・バイデン米大統領がかつて個人的に使っていたワシントンのオフィスで見つかった政府文書に、最高レベルの極秘書類と指定されているものが含まれていると、米CBSが13日報じた。
 

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2022年までに日本政府が投じたコロナ対策予算は約104兆円。東日本大震災の復興予算が約32兆円だったことを考えれば「異次元」とも言える規模だ。もちろん、適切な使い方によって救われた国民や事業者は多かったはずで潤沢な予算は大いに役に立っただろう。だが、社会も政治も混乱した状況で組まれた予算は精査されたものだったのか? 血税を食い物にした人間はいなかったのか? 「コロナと金」の不可解な実態に迫ったーー。
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TV.東京ブラックホール

正月三が日の深夜に、たまたま点けたテレビで何やらのドュメンタリが流れていた。なんとなく眺めていると「NHKスペシャル」で『東京ブラックホール』とやら也。最新デジタル技術で「歴史映像」の中にタイムスリップ!過去を追体験する新感覚ドキュメンタリとのことで、ガテンできる解説がされていた。再放送があるらしい。選「東京ブラックホールII 破壊と創造の1964年」1964年。それは東京五輪に向け、東京大改造や農村からの人口...

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正月三が日の深夜に、たまたま点けたテレビで何やらのドュメンタリが流れていた。
なんとなく眺めていると「NHKスペシャル」で『東京ブラックホール』とやら也。
最新デジタル技術で「歴史映像」の中にタイムスリップ!過去を追体験する新感覚ドキュメンタリとのことで、ガテンできる解説がされていた。再放送があるらしい。

選「東京ブラックホールII 破壊と創造の1964年

1964年。それは東京五輪に向け、東京大改造や農村からの人口流入など“ブラックホール”のようなカオスが生まれた年。銀座の地下でツルハシを振るう男たち、通勤地獄や交通戦争、過酷な現実に向き合う若者たち…。当時の貴重な「未公開映像」を発掘し、知られざる熱狂の首都の姿を浮かび上がらせていく。

戦後ゼロ年 東京ブラックホール

戦後ゼロ年(1945年8月15日からの1年間)。それは東京、今の日本の原点が形づくられた歴史の転換点だ。NHKは「戦後ゼロ年」に関する、貴重な「未公開映像」や機密資料を発掘。ヒト、モノ、カネをブラックホールのように飲み込み、都市が生まれていく秘史が見えてきた。

東京ブラックホールⅢ 1989-1990 魅惑と罪のバブルの宮殿

1989年から1990年。バブル時代、経済成長率は先進国で最も高く、国民全体が多幸感に浸っていた。しかし1989年末に史上最高値を記録した株価は年明けに急落し、日本経済は奈落の底に転落。東京に出現したブラックホールは世界中の富を飲み込み、束の間の繁栄をもたらし、瞬く間に泡と消えた。
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Nスペ「証言ドキュメント 永田町・権力の興亡」 仕掛け人は安倍元首相にインタビューしていた女性記者 | デイリー新潮
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