無無無庵2

(むさんあん)、思考が無く.躰が無く.心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ.退職爺のボケ封じ

「XPSビュアー」.学

「Internet Explorer 11」を削除する場合に用いる、[設定] ⇒ [アプリ] ⇒ [アプリと機能] の [オプション機能] ⇒ [機能の追加] には、俺的には初耳のタイトルが並んでいる。 その中で、これは何だろうと思う物を調べてみる ※その他の殆どは「外国語の文字フォント」につき、俺には不必要也。IrDA赤外線Windows 10 で赤外線ポート(Irda)を使う方法MSIXパッケージツールドライバー「MSIX Packaging Tool」がストアで正式公開 ~MSI...

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Internet Explorer 11」を削除する場合に用いる、[設定] ⇒ [アプリ] ⇒ [アプリと機能] の [オプション機能] ⇒ [機能の追加] には、俺的には初耳のタイトルが並んでいる。

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その中で、これは何だろうと思う物を調べてみる

 ※その他の殆どは「外国語の文字フォント」につき、俺には不必要也。

IrDA赤外線


MSIXパッケージツールドライバー


Microsoft WebDriver

検索してもヒットしない。代わりに「Microsoft Edge WebDriver」がヒットする。
インストールと使用法に移動します」からは、『Microsoft Edge のビルドに適した Microsoft Edge WebDriver バージョンをダウンロードします』とのことである。俺の環境では「Microsoft Edge WebDriver」なる物はアプリとしては無い..が、以下に解説がある。関連記事:WebView2 Runtime.学2 / Edge Updateとは? / Edgeの再インストール

OpenSSHサ-バー


RAS 接続マネージャー管理キット(CMAK)


RIP リスナー


WMI SNMP プロバイダー


Windows 10 用 EMS と SAC のツールセット


Windows Storage 管理

以下の「ストレージセンサー」との違いが理解できない。

XPS ビュアー


関連記事:標準添付アプリ.管理


なるほど..と、以下の2点を深堀り

22/01/14、「XPS ビュアー」をインストールした


XPS」とは、マイクロソフトがWindows Vistaから採用したドキュメント ファイル形式であり、2009年6月にECMA-388 Open XML Paper Specification (OpenXPS) として国際標準規格となっている。 Adobeが開発した「PDF」と競合関係にある電子文書フォーマットの1つとの事。また、「oxps」も同様也。
俺的には「PDF」しか使った覚えがない。しかし、
Windows 10の場合、デフォルトで「XPSビューアー」が使える状態であったが、 2018年4月30日から一般提供が開始された「Windows 10 April 2018 Update」(v1803)から、デフォルト機能では無くなったとのことである。

「XPSビューアー」機能はWindows 11でも有るが、デフォルトでは隠れているので、 [オプション機能] ⇒ [機能の追加] にて出してやらなければ使えないのこと。
これにより、下図のとおりWindowsメニュの「Windowsアクセサリ」に鎮座した。また「.xps」「.oxps」ファイルを開く場合のディフォルトとして自動設定された。
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なお、「XPS」絡みで以下の不具合があったとのことだが、現在は解消されている由。

Microsoft WebDriver


WebDriver を使用すると、ユーザーの操作をシミュレートすることで Microsoft Edge を自動化できます。
とのことである。ま、インストールと使用法に移動します」からは、『Microsoft Edge のビルドに適した Microsoft Edge WebDriver バージョンをダウンロードします』とのことだが、殊更に自動化したい事もないので此れについての工事は行わない。

01/15は小正月

今日01/15は小正月也。元日(または元日から1月7日まで)を大正月と呼ぶのに対してこのように呼ぶ。正月(字義通りには月末まで)の終わりとも位置づけられ、小年(こどし)、二番正月、若年、女正月(おんなしょうがつ)、花正月。返り正月、戻り正月と呼ぶ地方もあるとのことだ。また、関西などでは今日までを松の内と呼ぶ。「松の内」とは門松がある期間の呼び名であり、近年では関東を中心として7日までとするのが多くなってい...

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今日01/15は小正月也。
元日(または元日から1月7日まで)を大正月と呼ぶのに対してこのように呼ぶ。
正月(字義通りには月末まで)の終わりとも位置づけられ、小年(こどし)、二番正月、若年、女正月(おんなしょうがつ)、花正月。返り正月、戻り正月と呼ぶ地方もあるとのことだ。
また、関西などでは今日までを松の内と呼ぶ。「松の内」とは門松がある期間の呼び名であり、近年では関東を中心として7日までとするのが多くなっている。

また、左義長を1月15日の小正月に行う地方が多い。
(過去記事:野々市で10年 / 日本の風習は残るの? / 御札を焼く / 01/15積雪あり / 今日は七草粥 / 神様が喧嘩する?)
当地でも、数年前までは町内会が左義長を行っていた。朝っぱらから、冬休みが終わり通学を始めたばかりの小学生たちが各家庭を巡っては門松や注連飾り、書き初めで書いた物なんぞを集めて回ってくれた。当然、御餅とか御小遣いが眼目であることは間違いない。一回りした後では近所の田んぼを借りて焼くのだ。
しかし、昨年あたりからは町内会での左義長は中止されたようで小学生たちが来なくなった。これは、COVID-19渦が原因なのだろうか。田んぼで火を炊かなくなったが、市役所の広場で燃やしているとも聞くが見に出かけたことはない。
ぼんやりと風に乗って匂う焚火の香りが懐かしくもあるが...

俺の生まれた秋田県鹿角では「どんど焼き」と呼び、注連飾りなどの藁に火を点けて自宅に持ち帰った記憶である。とんど(歳徳)、とんど焼き、どんど、どんど焼き、どんどん焼き、どんと焼き、さいと焼き、おんべ焼き等とも言われるが、歳徳神を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥であろうと考えられている..とのことだ。
しかし、左義長の祀りを大々的に行う地域もあるらしい。