最近、ナレータという仕事が多いのだろうか。以前はアニメの吹き込み程度であったと覚えるが、今はニュースとか色々に出る。そして、七色の声色は得意分野としても、奇妙なイントネーションが多い。声の大きいのはナレータに限らずNGである。大声が役作りと誤解しているかのごときNHKの大河ドラマなんぞを視る事は無いが、奇妙なイントネーションのナレーションのドュメンタリなんぞも絶対に視ない。とは言うものの、話術も表現力...
最近、ナレータという仕事が多いのだろうか。
以前はアニメの吹き込み程度であったと覚えるが、今はニュースとか色々に出る。
そして、七色の声色は得意分野としても、奇妙なイントネーションが多い。
声の大きいのはナレータに限らずNGである。大声が役作りと誤解しているかのごときNHKの大河ドラマなんぞを視る事は無いが、奇妙なイントネーションのナレーションのドュメンタリなんぞも絶対に視ない。
とは言うものの、話術も表現力も無く、ひたすら本能のままに大声で喚いているスポーツ中継よりはまだマシか。増してや、日本語を話せれば良いだろうとばかりに、奇妙なイントネーションでボソボソと語る天気予報士も何とかして欲しい。
要するに、お笑い芸人でも間に合うような「話し方のプロ」だらけ也。
NHKのホームページによると、NHKのアナウンサの話す速さは「1分間に 300∼350文字」とされている。 1分間で原稿用紙1枚くらいになるらしい。
とは言うのの、これには個人差があり、NHK「チコちゃんに叱られる! 」の森田美由紀エグゼクティブアナウンサが466文字とか。とても聞き取りやすいし、説得力がある。
ゆっくりで450文字以下、普通で500~600文字、早いのが650文字以上とやら。
一方、民放たるや、最近流行りの見栄えだけでアナウンサになったような女性なんぞの話す速さは、俺の聴力では何を言っているのか殆ど判りかねる。また、「どうせ大した事を話してはいない」という先入観で聞くから、殊更に何を言っているのか判らない。彼女たちは、アナウンサになりたかったのではなく、アナウンサという業界で顔を売って名を売り、運が良ければ金儲けしたかったのだろうと独断している。
元NHKアナウンサで、現在はフリーアナウンサの有働由美子氏ですら、最近は「何を言っているのか判らない人」の1人である。周囲の話し方に合わせて早口になっているのだろうか。同じ会社のマツコ・デラックス氏の方が聞き取り易い。
尤も、桑子真帆氏や和久田麻由子氏はNHKアナでも人気があると報じられるが、あの鼻に抜けるような口調は耳に残らない感じで聞き取り難い。森田美由紀氏と比べれば、話す速さも然ることながら、発声方法というか、各音節の切れの良し悪しということではなかろうか。と思う。これはアナウンサに限らず、話術のプロに共通している。
直下地震が起こるとやらの脅かしを、NHKがまたまたまた始めた。
国営放送が執拗に地震などの自然災害等、注意を呼びかけられたところで致し方の無い事を報ずるのは、政府にしてみれば「予てより注意を呼び掛けている」という姿勢なのだろう。
「地震に警戒を」と言われたところで、一般市民としては非常持ち出し袋の準備かい。
いざ地震発生に備えて、報道にあたるアナウンサは聞き取り易い話し方を練習してくれ。あんな口調で「○○からミサイルが..」とか言われても、はてなマークだね。
意味不明な用語が多く、速口で喋るのは詐欺の基本なり。
プロならば、喋りさえすれば良いというものではない。
以前はアニメの吹き込み程度であったと覚えるが、今はニュースとか色々に出る。
そして、七色の声色は得意分野としても、奇妙なイントネーションが多い。
声の大きいのはナレータに限らずNGである。大声が役作りと誤解しているかのごときNHKの大河ドラマなんぞを視る事は無いが、奇妙なイントネーションのナレーションのドュメンタリなんぞも絶対に視ない。
とは言うものの、話術も表現力も無く、ひたすら本能のままに大声で喚いているスポーツ中継よりはまだマシか。増してや、日本語を話せれば良いだろうとばかりに、奇妙なイントネーションでボソボソと語る天気予報士も何とかして欲しい。
要するに、お笑い芸人でも間に合うような「話し方のプロ」だらけ也。
NHKのホームページによると、NHKのアナウンサの話す速さは「1分間に 300∼350文字」とされている。 1分間で原稿用紙1枚くらいになるらしい。
とは言うのの、これには個人差があり、NHK「チコちゃんに叱られる! 」の森田美由紀エグゼクティブアナウンサが466文字とか。とても聞き取りやすいし、説得力がある。
ゆっくりで450文字以下、普通で500~600文字、早いのが650文字以上とやら。
一方、民放たるや、最近流行りの見栄えだけでアナウンサになったような女性なんぞの話す速さは、俺の聴力では何を言っているのか殆ど判りかねる。また、「どうせ大した事を話してはいない」という先入観で聞くから、殊更に何を言っているのか判らない。彼女たちは、アナウンサになりたかったのではなく、アナウンサという業界で顔を売って名を売り、運が良ければ金儲けしたかったのだろうと独断している。
元NHKアナウンサで、現在はフリーアナウンサの有働由美子氏ですら、最近は「何を言っているのか判らない人」の1人である。周囲の話し方に合わせて早口になっているのだろうか。同じ会社のマツコ・デラックス氏の方が聞き取り易い。
尤も、桑子真帆氏や和久田麻由子氏はNHKアナでも人気があると報じられるが、あの鼻に抜けるような口調は耳に残らない感じで聞き取り難い。森田美由紀氏と比べれば、話す速さも然ることながら、発声方法というか、各音節の切れの良し悪しということではなかろうか。と思う。これはアナウンサに限らず、話術のプロに共通している。
直下地震が起こるとやらの脅かしを、NHKがまたまたまた始めた。
国営放送が執拗に地震などの自然災害等、注意を呼びかけられたところで致し方の無い事を報ずるのは、政府にしてみれば「予てより注意を呼び掛けている」という姿勢なのだろう。
「地震に警戒を」と言われたところで、一般市民としては非常持ち出し袋の準備かい。
いざ地震発生に備えて、報道にあたるアナウンサは聞き取り易い話し方を練習してくれ。あんな口調で「○○からミサイルが..」とか言われても、はてなマークだね。
意味不明な用語が多く、速口で喋るのは詐欺の基本なり。
プロならば、喋りさえすれば良いというものではない。