22/12/24 09時、初書き

Windows版「OneDrive」アプリのデザインが一新? ~一部環境に展開中【16:20追記】/Windows 11の「設定」アプリに合わせた「Fluent Design System」なデザインに【やじうまの杜】
Windows版「OneDrive」同期クライアントアプリの設定画面が、Windows 11に合わせたモダンなデザインになるようです。一部の環境に新しい機能が展開されているのを編集部にて確認しました。
とのことだ。マイクロソフト製のアプリは同じ名称の物が多く、その違いが判らない。
中でも、「
OneDrive」(
Microsoft OneDrive - Wikipedia)はサッパリ判らないが、このアプリを殆ど利用しない俺としてはファイル容量が小さい『OneDrive(ストアアプリ版)』をインストールしている。
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「OneNote」を1本化 しかし、
上記の記事の内容は『Microsoft OneDrive(デスクトップ版)』に関する事のようだ。俳諧先の先人たちもこれをインストールしているらしい。
下図はWeb版で見た OneDriveである。

①.『
OneDrive(ストアアプリ版)』のインストールなら、
緑フォルダだけが自パソコンと同期され、自パソコン内にフォルダの写しが自動作成される。しかし、
②.『
Microsoft OneDrive(デスクトップ版)』』のインストールなら、OneDriveが既定で設けている
赤フォルダの全てが自パソコンと同期され、自パソコン内にフォルダの写しが自動作成される。
この事象は俺の環境だけの事なのかもしれない。しかし、②パターンでOneDriveの先導(言いなり)で自パソコン内に余計なフォルダが作られるのは釈然としない。
ということで、いずれを利用するか思案中也。
思案の結果
過去記事を再読した。結果、俺がファイル容量が小さい事を選択肢として入れている物①『OneDrive(ストアアプリ版)』は、Microsoft Office 2013から育った「
OneDrive for Business」のようだ。
Microsoft Office 製品を利用していない俺には無縁と判断。よって、これを22/12/24アンイントールし、旧称 Microsoft SkyDriveから育ったMicrosoft OneDrivej②『OneDrive(デスクトップ版)』を以下より入手し入れ替えることにる。余計なフォルダが作られるのは止む無しとする。
- OneDrive | Windows、Mac、モバイル向け OneDrive のダウンロード

追記.22/12/24 PM
本記事の作業後に、起動ドライブ"C"直下に「OneDriveTemp」が出現した事に気が付いた。ネット懸鼓するとかなり肥大化るらしい。
「OneDriveTemp」はOneDriveのオフラインファイルなので、
- 設定>システム>記憶域>[ストレージセンサーを構成するか、今すぐ実行する]で日数を調節する。
- 同じ画面から、[今すぐクリーンアップ]が実行できる。
直接削除するのはNGらしいが、「OneDriveTemp」配下のフォルダを手動削除した。OneDriveを同期させていない為か、削除後には作られていない。
感想
OneDriveアプリは、(ストアアプリ版)の方が無駄な容量を食わなくて済みそうだ。または、Googleドライブの方が我儘ではないようだ。
結局.22/12/24
『OneDrive(ストアアプリ版)』に戻した。「OneDriveTemp」は作られない。

23/02/06、②『OneDrive(デスクトップ版)』に入れ替えた
OneDriveなるアプリには、Microsoft Office 2013から育った「
OneDrive for Business」①『OneDrive(ストアアプリ版)』と、旧称 Microsoft
SkyDriveから育ったMicrosoft
OneDrivej②『OneDrive(デスクトップ版)』が、有る事で以前悩んだ。
結果22/12/24に、①『OneDrive(ストアアプリ版)』を入れていたが、23/02/01付けでOneDriveのストレージが変わったとのことで、下図のメッセージが出た。

これは、「
Microsoft 365 の電子メール機能とストレージの変更 - Microsoft サポート」に絡む変更の様で、今後生き残るのは①『OneDrive(ストアアプリ版)』であると考えた俺の勘違いであったようだ。ということで、①をアンインストールし、Microsoft OneDrivej②『OneDrive(デスクトップ版)』を以下より入手し入れ替えることにる。余計なフォルダ(起動ドライブ "C" 直下に「OneDriveTemp」が作られるのは止む無しとする。なお、かなり肥大化するらしい。これを除去する方法は以下のとおり。
「OneDriveTemp」はOneDriveのオフラインファイル- 設定>システム>記憶域>[ストレージセンサーを構成するか、今すぐ実行する]で日数を調節する。
- 同じ画面から、[今すぐクリーンアップ]が実行できる。
直接削除するのはNGらしいが、「OneDriveTemp」配下のフォルダを手動削除できるようだ。
②.『
Microsoft OneDrive(デスクトップ版)』』のインストールなら、OneDriveが既定で設けている
赤フォルダの全てが自パソコンと同期されることは変わらずだが、止む無し。
なお、下図のとおり無料版としてインストールした。現在、v23.007.0109.0004

「
OneDrive のリリース ノート - Microsoft サポート」から『ロール アウト >>
Production リング』を上書きインストールした。無料版を選択する画面は出なかったが、先の設定が生きているのだろうと独断する。これにより、v23.011.0115.0006となった。

23/02/01の「OneDrive ストレージが変更」関係情報
その他、参考
有料 vs 無料

※俺は「家庭向けで5GBまで無料で利用できる、OneDrive Basic5GBプラン」也。
2つのOneDriveと、関連フォルダについて
OneDriveの削除、アカウントの削除
23/02/07追々記、①『OneDrive(ストアアプリ版)』に再度戻した
23/02/06の作業開始時と同じv19.23.19.0。「OneDriveTemp」は作られない。

23/02/07追々々記、OneDriveのアプリは①②共に使わない。
Web版からでアクセスすれば十分。いうよりも、
Googleドライブを使う。(
Google ドライブ.学)

Windowsに組み込まれた「OneDrive」、不要なら迷惑機能を一掃しよう | 日経クロステック(xTECH)23/02/01
Windows 10やWindows 11にはクラウドストレージの「OneDrive」がOSの機能として組み込まれている。しかし、クラウドを使わない人には迷惑に感じるだろう。OneDriveの迷惑行為を一掃する方法を紹介しよう。

OneDrive の 使い方(ファイルの同期・共有・解除) | WindowsFAQ
OneDriveは、Microsoft社が提供するオンラインストレージサービスです。ファイルの保存先としてOneDriveを選ぶと、クラウドに同期・保存されます。ファイルは、クラウドにコピーされるので、PCにトラブルが発生しても、データを失うことがありません。また、スマホなど他のデバイスから、ファイルにアクセスすることも可能です。OneDriveは、他のユーザーとファイルを共有するときにも便利です。クラウド上で大容量のファイルを共有できるので、メール添付のように容量の上限を気にする必要がありません。また、共有はいつでも解除できるので、セキュリティ面でも安心です。無料プランでも5GBの保存スペースを利用可能