(むさんあん)、思考が無く.躰が無く.心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ.退職爺のボケ封じ

秋の足音が

今年は、梅雨と呼ぶには激しい雨が降ったかと思っているうちに、35℃超えの夏が続いていた。
天気予報によれば、あれでも今年は冷夏だったとのことである。 確かに平均気温を見れば例年よりも低いようだ。
そんな夏はアッという間に過ぎ、今週の当地では、朝夕は長袖が欲しい気候になった。
勤め人時代であれば、秋物の背広を羽織っているのだろうか。

北海道の十勝岳では9月早々には初冠雪があったとのことで、既にあちこちの山では紅葉が始まっているらしい。
当地に転居してから、紅葉を見たいと思い山中温泉等にでかけてみたが、東北の山や湖で紅葉を見てきた者としては何とも物足りない。
公共交通機関で頂上近くまで行ける立山連邦に行こうかとも考えなくはないのだが、高度の高い山での紅葉は俺のイメージする紅葉とは程遠く思い、未だに実現していない。
第一、視力が思わしくない身としては、景色を楽しめる自信が薄いので殊更に訪れる気分になれずに過ごしている。
しかし、場合によってはもうじき目の手術を受けるのだから、今年は紅葉を楽しめるのかしらんとも思う。

9月27日(旧暦8月15日) は満月(中秋の名月) で、翌日はスーパームーン也。
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