無無無庵2

(むさんあん) - 思考が無く - 躰が無く - 心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ - 退職爺のボケ封じ

変わりゆく旅の形

YHって何? 施設数・利用者激減 門限もやめました:朝日新聞デジタル
ユースホステル (YH) が減少しているのだそうだ。
バックパッカーが世界中から日本に押しかけた来た頃には、各地の公園でテントを張っては旅する若者がいた。
外国人に限らず、日本人でも金が無くても旅をしたいという若者たちがいた。
普段は野宿同然で旅する彼らが、稀に風呂にでも入ってゆっくりできる施設としてユースホステルは賑やかだった。
ユースホステルと片仮名で呼べば如何にも美しいが、ほとんどが1部屋を数人で共同で利用する環境だ。
風呂にしろトイレにしろ、すべて共用であり、2段ベットで寝るスタイルが多いのではないだろうか。

1974(S54) 年末には全国で587もあったユースホステルは、昨年では220になったという。
以前であれば、貧乏旅行しか手段の無かった人達が世の中が裕福になるとともに、ホテル等を利用して旅を楽しめるようになったということだろうか。 それとも、宿泊施設が整うとともに、安価になったということだろうか。
食堂の配膳場に列をなして食事を受け取らなくとも、安い価格で上げ膳してくれる温泉旅館が増えた。
一方、ユースホステルでおとなしく休んでいたマナー心を持った旅人は、ホテルで我が儘を言う観光客に変わった。
外国人と言えば金髪の人を指していたものが、中国人と韓国人が大半となった。 これも、時代というべきか。

新幹線が通れば、普通列車しか止まらない駅は寂れ忘れられ、旅人ですら降りる者は絶える。
設備の古い宿泊施設は利用者が絶え、寂れゆく。

 明日から10月。 急激に寒さが増した当地では、この数日は例年並みの気温(最高24℃、最低17℃)だ。
そろそろ紅葉狩りが楽しめるようだ。 ぶらりと彷徨ってみようかね


日本ユースホステル協会
公営ユースホステル協会
プライベートホステル協会
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最終更新日 : 2021-01-01

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