(むさんあん)、思考が無く.躰が無く.心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ.退職爺のボケ封じ

左肩の骨折-6週間目

2015/12/06に左の肩部(上腕骨)を骨折してから6週間が経った。 整形へ通院
前回までは1週間ごとに経過観察のレントゲン撮影と診察に通院していたが、今回は2週間ぶりの通院だ。

前回の4週間目の診察で、就寝時以外の時間に三角巾を外すことができるようになった。
併せて、リハビリとして肩や腕の運動を行うように指示された。 とはいうものの、医師から口頭で運動の仕方を教わっただけで、理学療法士から具体的に教えてもらったわけではない。
したがって、患者的に痛み(不安感)を感ずればその事は行ってこなかった。

今日の診察結果としては医師も驚くほどの回復ぶりで、「手術を行っても、ここまで腕が上がるようにはならなかっただろう」ということだ。 リハビリを頑張った成果が表れたんだね~。
通院している病院にも理学療法士はいるが、ここまで回復すれば、今さら不要とのこと也。

NHK「総合診療医ドクターG」 2016/01/14放送「突然 のどが詰まった」を視聴していて、骨折の固定用金具(ボルト)が入っているとMRI(核磁気共鳴画像法)が使えないということを知った。
ボルトは骨が癒着した後に除去するのが本来だが、その為に再度手術しなければならない。再手術が行わなければボルトが残る結果となり、胴体に万一の場合はMRIによる検査が行えないということらしい。
この事は、入れ歯などのインプラントにも言えるのだろうか?? インプラントを入れたが為に、脳のMRIが使えないのでは困ってしまうね。 CT(コンピュータ断層撮影)も同様なのだろうか??
手術の前には、そんなこと教えてくれない。

2週間前には、就寝時以外には外す許可があった三角巾は、就寝時にも外して良いとのこと。
また、散歩するのもOK。 散歩時の三角巾は「怪我人ですという目印として、やっとけば」とのこと也。なるほど。
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今日の病院は空いていた。 09:30に出掛け、既に帰宅。 いつもこうだと嬉しい。次回は2週間後也。
時事ドットコム:首都圏で積雪、交通に影響=低気圧急発達、三陸沖へ-大雪や暴風、高波警戒
都心では積雪で大変らしい。当地は、雨で温かい。明日から21日迄荒れ模様との予報。今日行けて良かった。

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駆け込み寺をkeep
整形へ通院
左肩の骨折-4週間目
骨折治療は手術無


やれやれ健康2015
左肩を骨折-途中経緯

左肩側骨折以来の記録
糖尿病の合併症



肩腱板損傷/2分で分かる医療動画辞典 ミルメディカル

2分で分かる医療動画辞典 ミルメディカル YouTubeより

肩甲上腕リズム Scapulohumeral Rhythm:理学療法士による身体活動研究


WikiPedia:自然治癒力(自己治癒力)  / 統合医療代替医療

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