(むさんあん)、思考が無く.躰が無く.心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ.退職爺のボケ封じ

骨折の想い出

思い起こせば、昨年の今頃は骨折の治療中。 ちなみに今日は骨折から1年+6週間目、また「禁煙」から460日目。
医師は常套手段のボルトで固定する手術をする気でいたが、幸い手術はしないことになり、全身麻酔を行わなくて済んだ。手術をした場合でも、折った左側の腕は120度程度にしかバンザイできないと医師から宣告されたが、今では180度のバンザイができる。 手術をできなかった医師は、それが本意であったかのごとくの振る舞いをしている。
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もちろん、骨折以前のような動作は出来ないが、まあまあ良しとすべしというところだろう。骨折から1年経過した頃
にはできなかった腕立て伏せが、できるようになった。 これで衰えた腕などの筋肉を鍛えることができるだろう。

しかし、数ヶ月前まで、女将には言わないものの内心ではどうなることやらと思っていた。骨折した側の腕では背中を掻くことが出来ないのでは、不自由なこと極まりない。 何とかして、早期に回復する方法は無いものかと歯痒い。

その点、オリンピックに出場するアスリートや、プロ野球の選手は大したものである。
ボルトを埋めこむような手術をしても、数ヶ月程度でどこ吹く風という外見で復活する。
もちろん、手術をした後には立派なリハビリを受けるのだろう。 稀にテレビで紹介されるが、あのようなリハビリが行われれば俺のように1年も経たなくても元通りに動く関節が得られるのだろうか。

俺もリハビリ専門の理学療法士を紹介して欲しい旨を求めたが、担当医は不要とのことであった。
これは、主として国民健康保険による治療を行う公立の総合病院を受診した為なのだろうか。保険適用外でも構わない旨を告げたのだが、聞き届けてはもらえなかった。 あれは、未だにWhy?! Doctor である。

骨折に限らず、いざという場合に備えて、元気な時に医者を決めておくことが必要だね~
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