先日、左上腕骨を骨折してから2年ぶりに自分で換気口の掃除をした。 過去記事:左肩の骨折記念日、2年目
骨折の治療にあたった医師は「手術してボルトで固定する」施術をしたがったが、間質性肺炎持ちで全身麻酔が面倒な事と、骨が飛び出す(開放骨折)までには至っていなかった状況などを加味して、手術により感染する可能性を伴うリスクを回避する意味で手術することは見合わせて、固定しただけでの自然治癒に任せる治療方法になった。
しかし、手術して正しい位置に骨を固定する事に比べれば、自然治癒は言わば成り行き任せである。凹凸がどのようにくっ付くかは神頼みということだ。特に、既に2日目に成った俺の場合は一部の骨で癒着が始まっていたということで、整復師が行うような「非観血的療法」的な治療は行われなかった。
ということで、治療開始の時点で「両腕が180度真上に上がらない」と申し渡されていた。
確かに昨年までは170度程度までしか万歳ができず、それでも医師に言わせれば上出来ということであった。
この治療にあたっては骨の癒着に合せて病院で整体を行ってくれる事を希望したのだが、「それには及ばす」という冷たい返事であった。それでも、日頃の腕の上げ下ろしが運動となっていたのだろう。
昨年(骨折後、1年経過時点)まではできなかった180度万歳ができるようになった。
昨年は高い所の掃除は業者に依頼して行ったが、今年はできそうだと思い行ったところ、大成功と相成った。
これからは高い場所の掃除ができるようになり、エアコン掃除も気分次第だ。間質性肺炎持ちとしては嬉しい。
骨折の治療にあたった医師は「手術してボルトで固定する」施術をしたがったが、間質性肺炎持ちで全身麻酔が面倒な事と、骨が飛び出す(開放骨折)までには至っていなかった状況などを加味して、手術により感染する可能性を伴うリスクを回避する意味で手術することは見合わせて、固定しただけでの自然治癒に任せる治療方法になった。
しかし、手術して正しい位置に骨を固定する事に比べれば、自然治癒は言わば成り行き任せである。凹凸がどのようにくっ付くかは神頼みということだ。特に、既に2日目に成った俺の場合は一部の骨で癒着が始まっていたということで、整復師が行うような「非観血的療法」的な治療は行われなかった。
ということで、治療開始の時点で「両腕が180度真上に上がらない」と申し渡されていた。
確かに昨年までは170度程度までしか万歳ができず、それでも医師に言わせれば上出来ということであった。
この治療にあたっては骨の癒着に合せて病院で整体を行ってくれる事を希望したのだが、「それには及ばす」という冷たい返事であった。それでも、日頃の腕の上げ下ろしが運動となっていたのだろう。
昨年(骨折後、1年経過時点)まではできなかった180度万歳ができるようになった。
昨年は高い所の掃除は業者に依頼して行ったが、今年はできそうだと思い行ったところ、大成功と相成った。
これからは高い場所の掃除ができるようになり、エアコン掃除も気分次第だ。間質性肺炎持ちとしては嬉しい。

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