無無無庵2

(むさんあん) - 思考が無く - 躰が無く - 心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ - 退職爺のボケ封じ

出前の運び方の話

当地野々市市では出前する店舗が少ない。
金沢市のビジネス街ならば如何なものかは知らないが、野々市市内であれば片手で数えられるだろう。
過疎化が進む日本の行政の中でも、人口が増えているとされる当市としては淋しい状態である。
それでも、当市に転居した頃に比べれば出前する店舗数は増えてきている。楽天デリバリー: 全国 の出前・宅配

出前する場合の運搬方法はもっぱら自家用車である。東京でならばスーパーカブが多いだろう。
とは言うものの、冬には雪が積もる事もあり二輪車では危険要素が多いのであろう。また、出前を頼むという習慣の少ないと見える当地の住民から偶に来る出前注文には四輪車を使っても差支えが無いのだろう。
しかし、ピザハットではおなじみの二輪車で出前(宅配)しているから、出前をメインにしている場合は二輪車の方が小回りが利くのだろう。とは言うものの、東京ではお馴染みの出前機を付けたスーパーカブを見る事は無い。(岡持ち)

 出前機とは、本業は落語家であったが多芸の柳家金語楼氏の発明品のひとつとのことだ。


この出前機とオリンピック聖火とは、こんな繋がり話がある。
1964年東京オリンピックで聖火を日本全国を持ち回るにあたり、聖火を秘めた予備のランプをランナーの追走車に搭載することになったが、当時の道路舗装率4%であり、地面の凹凸のショックや急ブレーキによって火が途中で消えてしまう事態が懸念された。そこで、追走車の後席に聖火ランプを搭載した出前機が取り付けられ、日本全国のリレーに伴走した。
その出前機は、秩父宮記念スポーツ博物館に聖火ランプとともに保存されているそうだ。
1ヶ月ほど前のテレビ番組で、ネパール(?)の未舗装道路でスープを運ぶという放送があったが、なるほど也。
楽天市場でも「出前機」が売られていた
君は「マルシン出前機」を知っているか。 - ロレンス編集部
関連過去記事:宅配サービスに会員登録 / スーパーカブ:学 / 聖火リレーに疑問
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最終更新日 : 2021-02-01

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呑兵衛あな様 こんばんは。 出前と職人は切っても切れないなかですね。 職人は常に時間にせいているので出前を頼むと決まっています。 それで江戸は多いのでしょうね。でも金沢も工芸品の職人が多いはずです。でも金沢はたぶん京都の流れなので飯をかっくらうなんて下品な食べ方はしないのでしょう。 愛新覚羅
2018-07-25-19:29 愛新覚羅 [ 返信 * 編集 ]

No title

出前の発祥を考えると奥が深そうですね。 私的には、各家庭で火を使わない・使わせないようにする為に始めたのではないかと思うのですが... 現在でも中近東ではパンを焼く等の火を使う場所は定めらていますし、ベトナムや香港などでは外食が多いというアレです。しかし、このやり方は人口密度が高くないと非効率でしょうね。 いずれにしても、歴史の混沌の闇の中なのでしょう。 職人と出前という線は私は繋がりませんね。むしろ職人は外食という線です。最近の職人が宅配弁当屋やコンビニを利用するのも同類でしょう。 出前と言うか、仕出しという感覚で歌舞伎見物とか吉原などで料理を取り寄せたという景色の方が当てはまるように思います。 そんな目で眺めていますので、外食や出前が「急いで食べる為の手段」とは思えません。まあ、「賄い方となる女性の手を取らない」という意味では時間の節約にはなるのでしょうが。 しかし、時代が変わっていますから、当地などの地方都市では出前が流行らないのは、「自宅で食べる方が安い」のと、「出前は勿論、外食できる店が無い」ことが原因だと思います。 ちなみに、当地野々市市と金沢市を同列で考えるのは無理があります。 タイムマシンが無いので威張れませんが、金沢の中心部は江戸の中心部以上に繁華かも知れません
2018-07-25-19:53 呑兵衛あな [ 返信 * 編集 ]