(むさんあん)、思考が無く.躰が無く.心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ.退職爺のボケ封じ

旅をするなら

紅葉狩りが絶好調の時期になった。とは言うものの、当地石川県・山中温泉の見どころは勤労感謝の日頃との便りである。しかし、他の地域は知らないが、(テレビでは外国人と称する) 中国人が大挙して押し寄せるホテルに泊まるのは躊躇してしまう。同日に出くわすのは御免被りたいし、前日に彼等が泊まった部屋も遠慮したい。
こんな状況は日本全国どこでも同じなのだろう。別に中国人を嫌いなわけでは無いが、旅行客には友達になりたいと思う者は少ない。身勝手に部屋を汚しまくった後には出くわしたくない。勿論、そんな人ばかりでは無い。

そんな事を考えると、リアルな旅よりもバーチャルな旅も悪くはない。
自然景観にしろ現物を見たからといって殊更に感激できそうなものも少なくなり、出向いてまで味わいたいと思うような食べ物も無くなった。テレビだけでも十分に行ったつもりになれるし、素人が行って見るよりも余程良い景色を見る事ができる。最近のテレビ受像機は極めて精密な描写との事だし、VRで見ても悪くはない。
写真を撮るという感性が無いような者どもが、スマホ付録のカメラを翳して寄ってたかって群がって撮った写真を恥ずかしくも無くブログやinstagramに掲載したところで、見るには堪えない。絵葉書でも求めたほうが想い出になる。

こんな事を言うようになると、長い生末ではないのかも知れない。
古くの中国の皇帝のように、未開の地でも、美味い食べ物でも、探し出す熱意を持たねば詰まらないのかな。
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コメント

No title

紅葉狩りにしても美味い物を食べるにしても、他人に振り回されること無いです。 愛妻家の呑兵衛さん、今は有閑でしょう、奥様へのサービスを考えて下さい。 福井県へ蟹を食べに来てください。 金沢の料亭で食べたり泊りがけで出かけたりより虚より実を取って下さい。 蟹の価格も今から1週間後がボトムです。 念のため蟹は茹でた後の時間で値打ちがどんどん下がります。 蟹は見た目では価値が解りません。 生きている蟹を買て来て自分で茹でて熱い内にビールの友にして下さい。 今だけですぞ、季節物は時間を大事に・・・・ 世の中上手い物は数々在れど鮮度ものは時間勝負ですぞ、 美味しい物は少しで良い。
2018-11-10 13:20
デコちゃん URL
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No title

>福井県へ蟹を食べに来てください。 行きたいですね~~ でも、山中温泉-永平寺回りにも2年行っていません。 歩行が不自由な妻を連れて行くということは、相手に対して憐憫を覚えます。 福井県には良い整体の病院が有ると聞きますが、それにすら出かけられません。 可哀そうだと思っていただけるのならば、誘わないでください。 ちなみに蟹は、達者であったとしても、好んで食べたい物ではありません。
2018-11-10 17:37
呑兵衛あな URL
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No title

中国人、韓国人、何処にでも居ますよ。 爆買いの頃、銀座は爆買い中国人で埋まっていました。 ツアーで宿泊したホテルに中国人が大量に居ると最悪です。 二度ほど経験しました。 食事がバイキングだと、彼らが居ると、何も残っていません。 猫駅長で有名なわかやま電鉄の途中駅に家族連れがいたときには驚きました。 飛騨高山の有名な合唱造り通りで、女性が大きな声で仲間と話しながらブッブッと屁を垂れながら前を歩いていました。 反日なら来ないでもらいたいものです。
2018-11-11 05:24
愚呑 URL
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No title

愚呑さん 日本のテレビはネタが無くなると中国を悪しざまに報じますね。 大陸での交通事情など、日本も他国の事を言えるのかいと思うほどにバカにしています。中国のネタを使わなくとも日本でも同様の事が沢山有るのでしょうが、それを取材するよりはぱくった方が楽なのでしょう。 日本に観光に来る中国人だって、ワイドショーが報道しまくるようなバカばかりではないと思います。つい半世紀前までは農協の団体旅行が西洋で顰蹙を買っていました。中国人をバカにするほど日本人は高潔ではありません。 とは思いながら、一部のバカな中国人がいる事は事実であり、彼奴等と出会いたくないと思う身勝手な事を考えると、旅行に行くのが億劫になっています
2018-11-11 09:53
呑兵衛あな URL
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No title

奥様の足が不自由と伺いましたが、症状もお聞きしないでコメントは不謹慎と解って投稿します。 足が悪いと普通は整形外科を選びますが、二種類あると解りました。 一つは交通事故の被害者を消防と仲良くして受けれて、長期入院を享受して金儲けをしています。 二つ目は中程度の病院で「スポーツ医」を前面に歌っているところです。 先生もスポーツマンです。理学療養士の優秀な人を抱えています。 デコは怪我の名人で骨折は度々経験して先生と顔馴染です。(馬鹿じゃないか) 先生とはスキー仲間です。 何度骨折しても懲りずにスキーに行けるのは医学の助けでしょう。 医者を選ぶなら「スポーツ医」を選んでください。 交通事故患者優先でで「医学に金銭学が勝る」病院が有ることをお伝えします。
2018-11-11 10:50
デコちゃん URL
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No title

デコちゃんへ アドバイスいただける事、大いに感謝いたします。 しかし人それそれに事情があり、ブログでは語れない事がある事は理解してください。私の返コメで整体の病院を例示したのは、プロク゜記事を判りやすく書くための方便であり、整体とか整形とかで済む体質では無いのです。 貴兄のように、年齢にしては元気な人は単純に外科的な処置ができれば一件落着と考えるのかも知れませんが、世の中には最新の医療にですら見捨てられた病人もいる事を知るべきです。例えば精神的な事が原因の場合もあるでしょう。etc. ちなみに、妻の場合は、進行性のアレルギーのような体質の為、手術の為の麻酔や内服薬が一度は効いても二度目にはアレルギー反応を起こすという難病で東京の大学病院でも匙を投げられています。普通の人は「整体師が御手当に失敗したら手術で後フォロー」するのでしょうが、妻の場合は後フォローは受けられません。ですから、死ぬ覚悟で事にあたるか、我慢し続けて死ぬのを待つしかないのです。 いずれにしても、ネットの世界で、個人のプライバシーに関わるような混みいった話題はするべきではないと考えます。 美味い物を食ったとか、楽しい旅をしたとか、パソコンが不調だとかの、政治が面白くないとかの、話題がよろしいのではないでしょうか。もしも、ブログの管理人が「王様の耳はロバの耳」と語ったところで、それにコメントする程に親しく相手の事情を知っているのかを考えるのが忖度なのではないでしょうか
2018-11-11 12:16
呑兵衛あな URL
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