過日「”Bonjour” にはセキュリティ上の問題があるようなので、削除しておきました。 - 私のPC自作部屋」を拝読し、昔「Bonjour」なる謎ファイルを削除した時の事を思い出した。
「Bonjour」は昔Windows XP利用時にApple提供のカレンダーガシェットを動かすために知らない内にオンブオバケで付いてきた。以降、Windows 7でもそのガシェットは作動していたので気が付かなかったが、Windows 10になりガシェットが動かなくなりアンインストールしていた。前記記事で思い出し、再度「Bonjour サービス」が無い事を確認しようと思い立った。
「気分で操作方法を変えるWindows 10」の為、「Bonjour サービス」の有無を確認する方法を失念してしまっている事に気が付いた。結果的にはWindows 10のCortanaに「Bonjour サービス」をキーワードにして検索する事で次の記事を発見し、「Bonjour サービス」が無い事を確認し、一件落着した。
しかしその後、「Cortanaで検索すると、Microsoft Edgeが自動起動し、検索エンジンはBingが使われる」事に気が付いた。この事は以前にも遊んだ経験(過去記事:既定のIMEをGoogleに / アドインの導入状況)があり、「EdgeDeflector」なるソフトが有る事を思い出した。しかし、「EdgeDeflector」の効果については確認できずにおり(効き目が無かった)、アンインストールしたままである。
そんなグチャグチャを弄っている内に、「どうせWindowsを使っているのであれば、検索エンジンだけをGoogleを既定として用いなくともMicrosoftが提供するBingを使ったほうがバランスが良かろう」と思いついた。ということでBingを使ってみたところ、以前ウィルスかしらん(?)と疑った「Switch to Bing in English」が表示される(過去記事:Bing Search Engineが憑依)。
「Cortanaで検索しても EdgeやBingが既定とならない」ようにする為のツール(EdgeDeflector)の最新版が有るのであれば、再度検索エンジンをBing ⇒ Google検索に戻したいと考えるのだが....
<< 参考 >>
「Bonjour」は昔Windows XP利用時にApple提供のカレンダーガシェットを動かすために知らない内にオンブオバケで付いてきた。以降、Windows 7でもそのガシェットは作動していたので気が付かなかったが、Windows 10になりガシェットが動かなくなりアンインストールしていた。前記記事で思い出し、再度「Bonjour サービス」が無い事を確認しようと思い立った。
「気分で操作方法を変えるWindows 10」の為、「Bonjour サービス」の有無を確認する方法を失念してしまっている事に気が付いた。結果的にはWindows 10のCortanaに「Bonjour サービス」をキーワードにして検索する事で次の記事を発見し、「Bonjour サービス」が無い事を確認し、一件落着した。
サービスの設定を変更する(自動、手動、無効など) | Windows 10
しかしその後、「Cortanaで検索すると、Microsoft Edgeが自動起動し、検索エンジンはBingが使われる」事に気が付いた。この事は以前にも遊んだ経験(過去記事:既定のIMEをGoogleに / アドインの導入状況)があり、「EdgeDeflector」なるソフトが有る事を思い出した。しかし、「EdgeDeflector」の効果については確認できずにおり(効き目が無かった)、アンインストールしたままである。
“コルタナ”が既定のWebブラウザーを使ってくれない問題を解決する「EdgeDeflector」 - 窓の杜
により既定ブラウザを変えても、コルタナは日本語入力として「Microsoft IME」が好みの様子だった。また、Edgeにて“既定の検索エンジン”を変更しても、コルタナからEdgeを用いた場合は変更が有効にならずBingに飛ばされる。なおこの記事は2017年3月1日付けだが、2016年04月30日付けで『Cortanaを使用した場合のWeb検索結果を表示するブラウザーをEdgeに固定』との記事がある。
そんなグチャグチャを弄っている内に、「どうせWindowsを使っているのであれば、検索エンジンだけをGoogleを既定として用いなくともMicrosoftが提供するBingを使ったほうがバランスが良かろう」と思いついた。ということでBingを使ってみたところ、以前ウィルスかしらん(?)と疑った「Switch to Bing in English」が表示される(過去記事:Bing Search Engineが憑依)。
- Bonjourアプリは必要?無効とアンインストール/削除方法 – Windows10
アドウェア「Fireball」:大惨事につながる危険性 – カスペルスキー公式ブログ(2017/06/13)
Fireballはブラウザーハイジャッカーと呼ばれるものの一種で、意図されたとおりにブラウザーを改ざんします。具体的には、ホームページや既定の検索エンジンを変更するほか、この変更に気づいて設定を元に戻そうとしてもその操作をさせない、などの挙動を見せます。Fireballが既定として設定する偽の検索エンジンには、マーケティング目的で利用者データを収集するトラッキングピクセルが含まれています。また、Fireballは感染したコンピューター上でコードを実行し、ブラウザー拡張機能などのソフトウェアをダウンロードする能力も備えています。
- ブラウザを乗っ取るマルウェア「Fireball」、Microsoftなどが注意呼び掛け - ITmedia エンタープライズ
- アドウェア「Fireball」、世界で2億5000万台のPCに拡散 - ZDNet Japan
- 【hao123】 ブラウザハイジャッカーとは?その対処法 【Babylon】 - NAVER まとめ
「Cortanaで検索しても EdgeやBingが既定とならない」ようにする為のツール(EdgeDeflector)の最新版が有るのであれば、再度検索エンジンをBing ⇒ Google検索に戻したいと考えるのだが....
<< 参考 >>
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- アプリによる勝手なセキュリティ解除を防止 ~Windows 10の“改ざん防止”機能がデフォルト有効化へ - 窓の杜
※セキュリティソフトは、市販の物を止めて「Windows Defender」したほうが良いのか? - 「Windows 10 更新アシスタント」にローカル特権昇格の脆弱性 ~修正版がリリース - 窓の杜
「Windows 10 更新アシスタント(Windows 10 Update Assistant)」は、Windows 10を新しいバージョン(機能アップデート)へアップグレードするためのツール。同社のダウンロードページから入手できるほか、古いバージョンのWindows 10に自動でインストールされ、デスクトップ通知で最新のWindows 10へアップグレードするように促すことがある。
※「Windows 10 更新アシスタント(Windows 10 Update Assistant)」は、Windowsのグレードアップ毎に新しい物が出るのかと思っていたが...インストールしようかと思ったが止めた。
(2019/10/15時点でDLLするファイルは、MediaCreationTool1903.exeであり、Windows 10の版によってUpdate Assistantが異なるのではないかと思うが由)
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