(むさんあん)、思考が無く.躰が無く.心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ.退職爺のボケ封じ

ブラックインクだけで⁉️

11/01から2022(令和4年)の年賀葉書が発売されたとのことである。
俺的には、11月は欠礼状が届く事を想定し、12/01に買う事にしているので未だ。
しかし、過日10/13の10月定例累積更新が原因でプリンタが不調になっているケースが有るとの事なので、来週の定例通院時に持参する血圧測定記録の印刷でテスト印字してみた。テストの結果、現状では異常は無い。
しかし、半年ほど前に買ったブリンタ用インク(【キヤノン純正】 インクタンク BCI-326(BK/C/M/Y)+BCI-325 マルチパック)が欠乏しているとのメッセージがあり、嫌気がさしている。欠乏するインクはカラーの壺で、モノクロ印刷しかしない俺の利用方法で減るはずが無いと考えていた。さらにはプリンタの設定を「モノクロ」としているのに不思議であった。しかしネット記事を読むと、インクジェットプリンタとはそういう物のようだ。やはり、「インクが切れたらプリンタを捨てる」のも方法らしい。また、写真等をカラー印刷したい場合はコンビニプリントするのも方法である。また、そろそろ終活年賀状を出さなければなるまい。

試みに「プリンタでインクが足りなくとも印刷する方法」でググったらヒットがある。
中でも、キヤノンのサイトで以下の解説を発見し実験してみた。
【インクジェットプリンター】ブラックインクだけで印刷する方法より引用
  1. [ユーティリティ]タブをクリックし、[インクカートリッジ設定]をクリックします。
    20211101122833
  2. プルダウンメニューから[ブラックのみ]を選択し[OK]ボタンをクリックします。
    20211101122835
  3. 以上で完了です。
との事だ。しかし、俺の「Canonプリンター  (PIXUS MG5230)」環境では画面推移が異なっていた。どうやら、ブラックインクだけでは印刷できない機種のようだ。

また、「モノクロ印刷」にチェックを入れている事は ❌とのことだ。「モノクロ印刷」として設定すると『カラーインクを使用し混合して黒色を作る』為、大量に入っているブラックインクを使わずにカラーインク(カラーインクを用い混合して作り出れたモノクロ)で印刷してしまうことなるとのことだ。
いずれにしても、Canonプリンターは、電源を入れた際などにプリントヘッドの自動クリーニングを行い、その都度に全てのインクを使うため、カラーインクがなくなるのだそうだ。「Canon インクジェットプリンター PIXUS iP2700」はブラックインクのみで印刷できるインクジェットプリンターとの事だが、既に旧モデルとのこと。

以前(2016/11/06)にプリンター用ドライバー、アプリケーションのアップグレードを行っているが、Canon当該ページで(インクジェット複合機:PIXUS MG5230:Windows 10 (64bit版)をチェックしたが、現在の物が最新であった。
しかし、マイプリンタ Ver.3.3.0(更新日:2016年9月21日)なるユーティリティを未インストールであったのでこれを入れた。
過去記事:プリンタ自動電源設定 / 「OptionalFeatures」無効 / Canonプリンター

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