(むさんあん) - 思考が無く - 躰が無く - 心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ - 退職爺のボケ封じ

18歳、俺の成人

01/15は小正月。昔であれば成人の日である。
来たる2022年4月からは成人年齢が引き下げられ「18歳」で成人となるが、成人式は20歳での挙行が多いらしい。
俺的には成人式というものに取り立てて必要性を感じない。しかし、家制度の時代であれば、跡継ぎとなるはずの子孫を1人前として認知した事を示す元服は重大事であった事は推測できる。また、城の主等であれば、次の城主を宣言する事は大いに重大事であったであろう。
しかし、そのような元服に関する行事は、すべて家のできごとである。現代の成人式のように、どこの馬の骨かもしれない者が1人前になったところでどうという事はない。それでも、徴兵制度のある時代であれば兵役に着ける年代になったということを国家として祝うのも悪くは無かろう。
しかし、現代において地方自治体の税金で成人式を挙行する意義が判らない。少子化した家庭の跡継ぎが1人前になった事を祝いたいのであれば、各家庭で勝手にやれば良かろう。七五三や節句を祝うのと同じことだ。

俺の成人式は、就職し上京した18歳の或る日、当時は西銀座で仕事をしていた親父に突然呼び出された。そして、「今日から御前を1人前として扱う」と宣言された。その後で銀座のクラブに連れていかれ2人で乾杯。下戸の親父を連れ帰るのは大変だった。18歳で就職して間もなく1人前として扱う事を告げようとしたのだが、飽きっぽい俺の性格を鑑みて落ち着くまで保留していたと、後日談で聞いた。
当時は1月15日に挙行された横浜市主催の成人式(20歳対象)に参列する気はゼロ。
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コメント

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高校を終える年の3月だったと思いますがある日、待ちに待った受験した大学の門前の洋服屋に依頼してあった電報が届きました。「合格おめでとうございます」です。その夜我が家の夕食は「すきやき」で、父が私にも酒を注いでくれたことを覚えています。後から思えばこれが成人式代わりとも言えるかもしれません。
2022-01-15 10:13
千川爺 https://takaga.blogspot.com/URL
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呑兵衛あな

Re: 千川爺 様へ

>受験した大学の門前の洋服屋に依頼してあった電報が届きました。「合格おめでとうございます」です

時代を感じる話題ですね~ 😀
今ならさしずめ、LINEとかが入るのでしょうか。
とは言うものの、秋田県では国立と言えば県庁所在地に在る秋田大学しか無く、宿など無い当時に田舎から目指す者は遠い親戚であろうと頼って食い扶持の米を持参していましたっけ。
貴兄には恐縮ですが、それまでして大学に行って学びたい何かが有るのだろうかと疑問を持っていましたっけ
2022-01-15 13:52
呑兵衛あな https://nono634.blog.fc2.com/URL
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Re: 呑兵衛あな 様へ

>学びたい何かが有るのだろうか

恥ずかしいことですが、親元を離れて東京に行ってみたい一心だけでした。
2022-01-16 09:00
千川爺 https://takaga.blogspot.com/URL
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呑兵衛あな

Re: 千川爺 様へ

高校生時代の私の周囲で、東京の大学を目指した人達も同じ考えの様でした。
私は親が先に横浜に家を建てだしたため、引きずられて・惰性で東京の仕事に着きましたが、今にして考えればどちらが良かったのか判りません。
いずれにしても、青い鳥は身近にいるそうですから
2022-01-16 09:32
呑兵衛あな https://nono634.blog.fc2.com/URL
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