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トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ - 退職爺のボケ封じ

練鑑ブルース.想

来たる2022年4月に施行される改正少年法では、新たに成人となる18歳と19歳は「特定少年」と位置づけられ、家庭裁判所から検察官に逆送致されるとの事。
 😎
いわゆる未成年者も暮らし難くなるだろう。秋田の中学校時代に、何故か少年鑑別所上がりの子供が編入される機会が多かった。ネコを被っていたのか知らないが、外見は至って大人しそうで、秋田の少年から見れば東京で悪事を働いていた同じ歳の少年は優男であった。聞けば、刑務所と同様に少年鑑別所にもランクがあるらしく、秋田とかの東北地方に編入される少年は北海道の少年院の卒業生が多く悪の度合いが重いとのことであった。また、少年院とか少年刑務所とか。後に彼が東京に復帰する別れの際に、彼の過去を示す紋章として見せてくれた入れ墨はなかなか立派なものと思えた。

そんな彼から、東京には『ネリカン』なる場所が在ると聞いた。
(練鑑)は東京少年鑑別所の俗称とのことで、彼らの中では有名な場所らしかった。放送禁止であった「練鑑ブルース」なんてのが彼の愛唱歌で、俺もなんとなく覚えてしまった。この歌は『女番長シリーズ』第4作となる『女番長』(スケバン)の最初の護送シーンに使われていた。
1968年から1972年までは梅宮辰夫主演の『不良番長』シリーズもあった。

(作詞者不詳)練鑑ブルース
1.身から出ましたサビゆえに いやなポリ公にパクられて
  手錠かけられ意見され 着いたところが鑑別所
2.青いバスに乗せられて 揺られ揺られて行く先は
  その名も高き練馬区の 東京少年鑑別所
3.練鑑育ちのこの俺に やけに冷たいシャバの風
  にっこり笑ったマブダチの 男の情けが身にしみる



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