(むさんあん) - 思考が無く - 躰が無く - 心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ - 退職爺のボケ封じ

♪桜井の別れ

鎌倉殿の13人」なるNHKの大河ドラマが放送されている。
大泉洋が嫌いな俺としてはハナから視る気が無い。尤も大河ドラマを視ないが。
そもそもタイトルからして意味が判らない。一般的に「鎌倉殿」とは鎌倉幕府の棟梁を言う。鎌倉時代の武士は鎌倉幕府を「鎌倉殿」と呼んでいたとのこと。また、「平家物語」で言う「鎌倉殿」とは源頼朝を指している。源頼朝の死後、「十三人の合議制」による集団指導体制が出来たが、これは歴史学上の用語である。要するに、「鎌倉殿の13人」とは単語の寄せ集めである。全第61作で、先日は壇ノ浦とのことだが、新田義貞率が鎌倉市内になだれ込む下りにまではストーリが進むまい。
小池栄子山本耕史鈴木京香宮沢りえ西田敏行と楽しみな役者陣なのだが、大泉洋が演じる源頼朝が死んだら視たいような気もする。
とは言うものの、NHKの大河ドラマは時代劇の標準語で大声で我鳴れば演技らしいからつまらん。なぜが土佐弁と薩摩弁だけは真っ当風に喋るのが不思議だが、やはり大声也。

ドラマ「鎌倉殿の13人」は兎も角として...
子供の頃、昭和20-30年代に母が口ずさんだ歌「桜井の別れ」を思い出す事がある。
若かりし頃も含めて、母の思い出に楠木正成が重なることも無く、「父子が訣別する」ような出来事も知らない。歌と言えば民謡しか無かった秋田の片田舎で40歳前の女が唄う印象とはつながらない。太平洋戦争以前には東京府東京市(後に東京都)荏原区に所帯が在ったそうだから、当時の記憶なのだろうか。
桜井の別れ(さくらいのわかれ)は、西国街道桜井駅(桜井の駅)で、楠木正成正行父子が訣別する逸話である。桜井駅で別れた後、正成は湊川の戦いに赴いて戦死し、今生の別れとなった。桜井の駅の別れ桜井の訣別ともいう。
「桜井の別れ」は『太平記』の名場面として修身の教科書に載っていた逸話であり、戦前教育を受けた者には大変有名な話であったそうだが、その想い出なのだろうか。
いずれにしても、母が唄う歌は「桜井の別れ」しか俺は知らない。消え入るようなか細い声であったように思い出すが、そうだったのだろうか。

高音質『大楠公の歌』完全版15番まで-河内長野市出身ソプラノ歌手西尾薫が歌う-#25



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最終更新日時 :

コメント

お久しぶりです

突然行方をくらまし失礼をしました。
そろそろと再起動しますのでのご指導の程宜しく願います。
2022-05-10 16:20
千川爺 https://takaga.blogspot.com/URL
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呑兵衛あな

Re: 千川爺 様へ

しばらくぶりです.😀
これで私も、無人宅を訪ねずとも済みます。
こちらこそ、よろしくお願いします。
2022-05-10 18:33
呑兵衛あな https://nono634.blog.fc2.com/URL
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