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阿武町4630万円事件.考

山口県阿武町での4630万円誤送金事件は、県警が電子計算機使用詐欺の疑いで容疑者を逮捕した。容疑の立件は今後の事となるようだ。
それはそれとして、4630万円誤送金事件が無かったならば本来受け取れるはずの人達は、最寄りの給付金を貰たのだろうか。未だならば、どうするつもりなのだろうか。

このような出来事について日本の風土としては、行政側は善者、容疑者とされた者は悪人として扱われる。果たしてそうなのだろうか。
容疑者にしてみれば予期せぬ大金が突然転がり込んできたのだ。カッコウ良い日本人の発言としては、速やかに返金するように申し出るべきとなる。確かに、一般的な日本人としてはそうするのだろう。しかし、一般的ではなかった者が魔が差してしまったとしたら..一般的な日本人は、拒否できないように育っている。外国人は、日本人が「並ぶとか」「道を譲るとか」「盗賊が少ない」...とかを感心するが、本心とは違っても他人とは変わった事をするのが怖いのが日本人ではなかろうか。本件の容疑者は本心に正直な日本人だったのでは..
容疑者は、町役場側の過ちがなかったなら平凡な一生を送れたはずである。しかし、町役場側の過ちにより一躍時の人となり、裁判の結果次第では一生消えない汚点が付く。

まぁ、日本の法律の裁きを待つしかないだろう。しかし、容疑者ばかりではなく、本事件の発端となった「町役場の誤送金」についても裁くべきと考える。本事件の後では全国の行政で起っていた類似事件が報じられていた。行政に関わる者同士で情報共有は取られているのだろうか。
過ちを繰り返さない為には、恥ずかしい・不出来な内容でも共有するべきである。
更には、日本人が思う善意以外の事をする人も多い・増えてきた事を認識るへきである。本件では阿武町役場の担当者の所属と実名を公表しても良かろう。業務での失態には恥を晒す事が償いであることを知らしめて、失敗の無い行政業務を行うべきである。
  • 本件が無かったならばとっくに受け取ったはずの人達は、給付金を受け取ったのか。
  • 悪かったのは、容疑者なのか、それとも町役場なのか。
行政側の味方らしい日本のマスコミは、黙して語らない。

逮捕で名前が報じられる以前に阿武町は町民向けの経緯説明文をホームページに掲載し、容疑者の実名や住所を公表している。よって、逮捕前の公表はプライバシー侵害にあたる可能性が有るらしい。容疑者からの告訴があった場合、阿武町の対応が面白い。
それにしても、本件は既に決済代行業者から一部振り込まれたとの事。どのようにしてその業者は阿武町の振込先口座を知り得たのだろうか。阿武町の誰かが知らせたの⁉️
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