3年前にCOVID-19感染が華やかになり「PCR検査」を行うべきであるとの世論が高まってきた頃に日本政府は、「医療崩壊」を防止するとかで検査を行わなかった。
その後、「PCR検査」以外にも「抗原定性検査」や「抗原定量検査」という検査方法が有る事が海外からの情報として知られるようになった頃の日本政府は、『PCR検査以外の方法では正しい検査結果ではない』として検査を行うことを渋っていた。
そんな紆余曲折を経た今では、向かえる御盆休みに備え、アチコチに無料検査会場を用意したとのアナウンスの声がある。それはそれで悪くはあるまい。
しかし、検査結果が陽性であった場合、その後の措置・対応については明確には示されていない。常識的に判断すれば自宅療養させられるのであろう。しかし、療養と言えば聞こえる響きが良いが、実態としてはもしかしたら自宅で死ぬかもしれない蟄居状態である。せめて、何らかの特攻薬程度は身近に欲しいものだ。ワクチン同様にアメリカ製を高い金で買い求めるしかない現状だが、予てより申請されている塩野義の服用薬が認可されないのは納得できない。裏金で潤っている関係者がいると邪推しているが、テメェら人間じゃ~ねぇ。
COVID-19検査に話題を戻すが..『PCR検査以外の方法では正しい検査結果ではない』として検査を行うことを渋っていた日本政府がアチコチに用意している検査会場で行う検査は「PCR検査」ではないらしい。してみると「抗原定性検査」「抗原定量検査」の何れかということだが、検査時間の短さから推定すれば「抗原定性検査」であろう。何れにしても、その結果が正しいのだろうか。素人では鼻の粘膜を適切に取れないためやらないとのアナウンスは何だったのだろうか。
今更になって「○○検査」を行おうとする考えが有るのであれば、御盆に伴う人の流動への対応ばかりではなく、希望するすべての国民に対して「○○検査」を行うべき時期に至っている。その結果では一気に陽性者が増加するであろうが、現在のように自宅療養しかできない医療体制しか出来ないのであるから、医療崩壊を声高に論ずる事はあるまい。COVID-19によるだけではなく、他の医療についても崩壊状態であろう。
閑話休題
ワクチンの効果に関するエビデンスを示せ。現在の様に、医療的根拠に基づく必要性が示されないままに接種回数だけを増やすだけでは、納得できない。また、国産や他国製の物も流通している現在になっても、いつまでも米ファイザ製に固執する日本国政府の姿勢は不自然である。ワクチンも然ることながら、服用薬の普及を促進するべきである。服用薬が無い現在に自宅療養を求めるのは、病人を投獄するに等しい。
「○○検査」は3つの何れでも行える体制が整っていると首相が言う。ならば、出かける間際にでも結果の見える「抗原定性検査」で間に合わせること無く、計画的に「PCR検査」を行うべきである。それを行わなければ日本人の免疫率を知ることはできまい。
過去記事:COVID-19、飲み薬.学 / ゲノム解析にモタモタ / 続3・ワクチン裏話 / COVID-19無料検査.延長
厚生労働省が旗振りしている新型コロナウイルス接触確認アプリのCOCOA。
その精度は云々されているが、御盆のお伴にには悪くは無いかも知れない。
その後、「PCR検査」以外にも「抗原定性検査」や「抗原定量検査」という検査方法が有る事が海外からの情報として知られるようになった頃の日本政府は、『PCR検査以外の方法では正しい検査結果ではない』として検査を行うことを渋っていた。
そんな紆余曲折を経た今では、向かえる御盆休みに備え、アチコチに無料検査会場を用意したとのアナウンスの声がある。それはそれで悪くはあるまい。
しかし、検査結果が陽性であった場合、その後の措置・対応については明確には示されていない。常識的に判断すれば自宅療養させられるのであろう。しかし、療養と言えば聞こえる響きが良いが、実態としてはもしかしたら自宅で死ぬかもしれない蟄居状態である。せめて、何らかの特攻薬程度は身近に欲しいものだ。ワクチン同様にアメリカ製を高い金で買い求めるしかない現状だが、予てより申請されている塩野義の服用薬が認可されないのは納得できない。裏金で潤っている関係者がいると邪推しているが、テメェら人間じゃ~ねぇ。
塩野義のコロナ治療薬、「BA.2.75」の抑制効果確認:時事ドットコム(22/08/10)
塩野義製薬は10日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、オミクロン株の派生型「BA.2.75」にも非臨床試験でウイルスの増殖を抑える効果が確認できたと発表した。同社によると、これまでに他のオミクロン株についても同様のウイルス増殖抑制効果が認められているという。
COVID-19検査に話題を戻すが..『PCR検査以外の方法では正しい検査結果ではない』として検査を行うことを渋っていた日本政府がアチコチに用意している検査会場で行う検査は「PCR検査」ではないらしい。してみると「抗原定性検査」「抗原定量検査」の何れかということだが、検査時間の短さから推定すれば「抗原定性検査」であろう。何れにしても、その結果が正しいのだろうか。素人では鼻の粘膜を適切に取れないためやらないとのアナウンスは何だったのだろうか。
今更になって「○○検査」を行おうとする考えが有るのであれば、御盆に伴う人の流動への対応ばかりではなく、希望するすべての国民に対して「○○検査」を行うべき時期に至っている。その結果では一気に陽性者が増加するであろうが、現在のように自宅療養しかできない医療体制しか出来ないのであるから、医療崩壊を声高に論ずる事はあるまい。COVID-19によるだけではなく、他の医療についても崩壊状態であろう。
閑話休題
ワクチンの効果に関するエビデンスを示せ。現在の様に、医療的根拠に基づく必要性が示されないままに接種回数だけを増やすだけでは、納得できない。また、国産や他国製の物も流通している現在になっても、いつまでも米ファイザ製に固執する日本国政府の姿勢は不自然である。ワクチンも然ることながら、服用薬の普及を促進するべきである。服用薬が無い現在に自宅療養を求めるのは、病人を投獄するに等しい。
「○○検査」は3つの何れでも行える体制が整っていると首相が言う。ならば、出かける間際にでも結果の見える「抗原定性検査」で間に合わせること無く、計画的に「PCR検査」を行うべきである。それを行わなければ日本人の免疫率を知ることはできまい。
過去記事:COVID-19、飲み薬.学 / ゲノム解析にモタモタ / 続3・ワクチン裏話 / COVID-19無料検査.延長
厚生労働省が旗振りしている新型コロナウイルス接触確認アプリのCOCOA。
その精度は云々されているが、御盆のお伴にには悪くは無いかも知れない。
コロナ感染者との詳細な接触状況を見られる「COCOAログ.jp」、感染者増加で注目集める【やじうまWatch】
コロナ感染者の爆発的な増加にともない、COCOAのログを詳細に分析するツール「COCOAログ.jp」がSNSを中心にあらためて注目を集めつつある。
- COCOAログを詳細分析できるツール - COCOAログ.jp
- 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)COVID-19 Contact-Confirming Application(厚生労働省)
石川テレビニュース『初めて2千人超える…新型コロナ 石川で過去最多の新規感染者2147人 経路調査中が1765人』
新型コロナウイルスのオミクロン株の一種BA.2.75と呼ばれる新たな変異ウイルスが県内で初めて確認されました。石川県は10日午前10時までに3874件の検査結果について確認し、このうち金沢市955人、白山市233人、小松市177人など2147人が陽性でした。
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