(むさんあん)、思考が無く.躰が無く.心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ.退職爺のボケ封じ

近所のイオンが混雑😂

最近、行きつけのスーパーマーケット「イオンタウン」が妙に混みだしている。
その「イオンタウン」は、我が家の近隣に在った「アルビス」が「アルビス 明倫通り店」として移転した後に代わるかのように営業が始まった店舗であり、然程に混雑する事は無かった。しかし、「イオン御経塚ショッピングセンター」が2020年9月、隣市に「イオンモール白山」に移転したため、「イオン御経塚」の利用客が我が家近隣の「イオンタウン」に利用先を変えてしまった事が原因とみている。

イオンモール白山」には食品以外に、衣類の専門店や映画館のイオンシネマ含めて「イオン御経塚」の一部店舗も移転したとのことだ。 デパート代わりに利用する場合は便利であろうが、日常の食料品などを求めるために利用するには店内が広いので敬遠したくなるのだろう。その点、近隣の「イオンタウン」は所謂スーパーマーケットの「マックスバリュ」だけを利用すれば済み、店内を徘徊しなくとも済むということだ。

俺的には、「ÆON・イオン」なる店は当地に来て初めて利用した。聞けば、イオングループと「ジャスコ」「サティ」「ダイエー」などがくっついたものとの事だ。また、「ÆON・イオン」「イオン(英: AEON)」と一言で言うが、その規模や形態により「イオンタウン」「イオンモール(英語: AEON MALL)」とかの色々が有るとの事。

イオン御経塚ショッピングセンターは2014年に閉店後、解体されているとの事だ。跡地には2023年3月にアークランドサカモト(新潟県三条市)とヤマダホールディングスの共同連携による複合商業施設をオープンする予定との当時の報道であったが、最近は状況に変動があったらしい。

野々市・御経塚にイオン再び 新複合施設にスーパー出店|北國新聞(2022/07/15)
野々市市御経塚2丁目のイオン御経塚ショッピングセンター(SC)跡で計画されている複合商業施設にイオンリテール(千葉市)が食品スーパーを出店することが14日、関係者への取材で分かった。複合施設にはホームセンターと家電量販店が入る見込みで、イオンが昨年5月のSC閉店後、再び同所で営業する形となる。複合商業施設はホームセンタームサシを運営するアークランドサカモト(新潟県三条市)と家電大手ヤマダホールディングス(HD、群馬県高崎市)が来年中の開業を目指している。
 
混み始めた近隣の「イオンタウン」は、品揃えが良くない。にも関わらず混み始めるという理由があるのだろう。いずれにしてもCOVID-19渦の中で、古くからの常連の身としては混雑しないで欲しいと我儘に思う。
過去記事:「イオンタウン」がオープン / イオンモール白山:学 / スーパーマーケット閉店
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