「WebView2 Runtime.学」の続き
俺は、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」と「Microsoft Edge」とほぼ同時期に同じバージョン番号になると思いこんでいる。「Microsoft Edge」は22/12/06に v108.0.1462.42 が自動降臨したが、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」22/10/19に自動降臨した v106.0.137.47 のままである。
ちなみに「Microsoft Edge Update」は、22/10/19に自動降臨した v1.3.169.31 也。


「Microsoft Update カタログ - "Microsoft Edge WebView2 Runtime"」での最新版は

(Microsoft Edge Update) v1.3.171.37 @2022/12/07
ということで、何故か俺の環境だけが古い
結果、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」は「Microsoft Edge」(v108.0.1462.42)よりも新しいv108.0.1462.44になってしまった。しかし、「Microsoft Edge Update」は、22/10/19の v1.3.169.31で変わらず、1度再起動させてみたが変わらず。まあ、良いか

「Microsoft Edge Update」は、22/10/19の v1.3.169.31で変わらず。まあ、良いか
22/12/14追記
「Microsoft Edge WebView2 Runtime」v108.0.1462.46が降臨した。
「Microsoft Edge Update」は、22/10/19の v1.3.169.31で変わらず。
1月12日の週に公開される「Edge 109」以降、サポート終了となるWindows 7/8のWebアプリなどで使用されるWebview2の更新も止まる。
23/01/25追記
よって、既存の「Microsoft Edge WebView2 Runtime」をアンインストールし、改めて②「WebView2 - Microsoft Edge Developer」(MicrosoftEdgeWebview2Setup.exe) をインストールした。これで、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」はv109.0.1518.61になった。なお、現在のMicrosoft Edgeはv109.0.1518.61である。

エバーグリーン版の場合、「WebView2 Runtime」のバージョンは自動で更新される。よって、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」を入れ替える等の作業を行う場合は、上図のとおり「WebView2 - Microsoft Edge Developer」のエバーグリーン ブートストラップから(MicrosoftEdgeWebview2Setup.exe) をDLLし、実行すること。
②「WebView2 - Microsoft Edge Developer」のエバーグリーン ブートストラップ
固定版は、「WebView2 Runtime」のバージョンは自動で更新されず、手動で更新する必要がある。よって、 「固定版」は無視。
①「Microsoft Update カタログ - Microsoft Edge WebView2 Runtime」
更に、01/27、v109.0.1518.70になったが、俺の環境での「Microsoft Edge WebView2 Runtime」には変化が無い(v109.0.1518.61、23/01/21)。なお、「固定版」の①「Microsoft Update カタログ - Microsoft Edge WebView2 Runtime」には『 Microsoft Edge-WebView2 Runtime バージョン 109 Update の x64 ベース エディション (ビルド 109.0.1518.70)最終変更日時: 2023/01/26』が公開されている。しかし、②「エバーグリーン版」とした俺的にはひたすら待つことにする。
関連記事:WebView2 Runtime.学2 / Edge Updateとは? / Edgeの再インストール
23/01/30、v109.0.1518.70 に自動更新された。よって、
この追記を以って(WebView2 Runtime.学2)の追い掛けは取り止める。
23/01/28 23/01/30

「WebView2 - Microsoft Edge Developer」のエバーグリーン ブートストラップから(MicrosoftEdgeWebview2Setup.exe) をDLLし、実行すること。

「IE」を看取る記事の執筆中に、02/03朝、Edgeがv109.0.1518.78と成った際に WebView2 カタログで「固定版」(Fixed)版のファイル容量を見たところ、約140Mbもある事を知った。もっと小さいと思っていたが甘かった。
「Microsoft 365」が標準装備されているWindows 11 では「Microsoft Edge WebView2 Runtime」は必要との次の記事には大いに賛同する。俺のWindows 10環境では Microsoft Officeをアンインストールしているので不要であろうと思う。しかし、OneDrive や OneNote、Skypeなんぞで使っている可能性も無きにしもあらずと思うが、23/02/03 18:40「Microsoft Edge WebView2 Runtime」(v109.0.1518.70、23/01/30)をアンインストールする(再インストールする場合はWebView2 - Microsoft Edge Developer)。なお、市販のアプリによっては、WebView2が有る事で動作が不具合になる物もあるらしい。

ということで、殊更に追及する気にもなれず、(WebView2 - Microsoft Edge Developer)から再インストールした。これにより、Edgeと同じ版(v109.0.1518.78)になった。
23/02/16、Windows 11にした。それを以って、「Microsoft Edge
Update」「Microsoft Edge WebView2 Runtime」の更新履歴追い掛けは取り止める。
23/03/13、「📌OS絡み?、Update履歴」にて更新履歴追い掛けをすることにした。
23/03/14、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」が設定ーアプリからアンインストールできなくなったことに気が付いた。

俺は、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」と「Microsoft Edge」とほぼ同時期に同じバージョン番号になると思いこんでいる。「Microsoft Edge」は22/12/06に v108.0.1462.42 が自動降臨したが、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」22/10/19に自動降臨した v106.0.137.47 のままである。
ちなみに「Microsoft Edge Update」は、22/10/19に自動降臨した v1.3.169.31 也。


「Microsoft Update カタログ - "Microsoft Edge WebView2 Runtime"」での最新版は
「Microsoft Edge-WebView2 Runtime バージョン 107 Update の x64 ベース エディション (ビルド 107.0.1418.62)最終変更日時:
2022/11/28」であるが、自動降臨しない。
手動でアップデートしてしまおうかと思案中。
なお、手動でDLLしインストールする場合は、既存のMicrosoft Edge
WebView2 Runtimが在るため上書きできない。一旦アンインストールしてから「WebView2 - Microsoft Edge Developer」のエバーグリーン ブートストラップから(MicrosoftEdgeWebview2Setup.exe) をDLLし、実行すること。手動でアップデートしてしまおうかと思案中。

「Microsoft Edge WebView2 Runtime」のバージョンを質問した
「私のPC自作部屋」「脳脂肪のパクリメモ」共に、
(WebView2 Runtime) v107.0.1418.62 @2022/12/07(Microsoft Edge Update) v1.3.171.37 @2022/12/07
ということで、何故か俺の環境だけが古い
手動アップデートするか否か
- Microsoft Update カタログ - "Microsoft Edge WebView2 Runtime"でやるか
- WebView2 - Microsoft Edge Developerでやるか
結果、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」は「Microsoft Edge」(v108.0.1462.42)よりも新しいv108.0.1462.44になってしまった。しかし、「Microsoft Edge Update」は、22/10/19の v1.3.169.31で変わらず、1度再起動させてみたが変わらず。まあ、良いか

22/12/08朝、追記
「Microsoft Edge WebView2 Runtime」は、v108.0.1462.44。「Microsoft Edge Update」は、22/10/19の v1.3.169.31で変わらず。まあ、良いか
- Microsoft Edge をサポートする Windows 更新プログラム | Microsoft Learn
Microsoft Edge Update のポリシーに関するドキュメント | Microsoft Learn
22/12/14追記
「Microsoft Edge WebView2 Runtime」v108.0.1462.46が降臨した。
「Microsoft Edge Update」は、22/10/19の v1.3.169.31で変わらず。
「Microsoft Edge」「WebView2」のWindows 7/8.x対応は来年1月中旬まで/「Edge 109」が最後の対応バージョン
米Microsoftは12月9日(現地時間、以下同)、「Microsoft Edge」と「WebView2」ランタイムのWindows 7/8.x対応を打ち切る方針を発表した。2023年1月12日の週にリリースされる予定の「Edge 109」が、これらのOSをサポートする最後のバージョンとなる。
- Delivering Microsoft Edge WebView2 Runtime to managed Windows 10 devices - Microsoft Edge Blog(22/12/14)
(Microsoft Edge WebView2 ランタイムをマネージド Windows 10 デバイスに配信する)
1月12日の週に公開される「Edge 109」以降、サポート終了となるWindows 7/8のWebアプリなどで使用されるWebview2の更新も止まる。
23/01/25追記
- Microsoft、「Edge」のWindows Server 2012/2012 R2対応を10月10日まで延長 - 窓の杜
『「WebView2」ランタイムに関しても、同様の措置が取られる』との事だが、意味不明。
23/01/21、手動アップデートした
- Microsoft Update カタログ - "Microsoft Edge WebView2 Runtime"でやるか
- WebView2 - Microsoft Edge Developerでやるか
よって、既存の「Microsoft Edge WebView2 Runtime」をアンインストールし、改めて②「WebView2 - Microsoft Edge Developer」(MicrosoftEdgeWebview2Setup.exe) をインストールした。これで、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」はv109.0.1518.61になった。なお、現在のMicrosoft Edgeはv109.0.1518.61である。

重要につき上記記事分を再掲
「Microsoft Edge」と「WebView2」のWindows 7/8.x対応は来年1月中旬まで - 窓の杜(22/12/12)
米Microsoftは12月9日(現地時間、以下同)、「Microsoft Edge」と「WebView2」ランタイムのWindows 7/8.x対応を打ち切る方針を発表した。2023年1月12日の週にリリースされる予定の「Edge 109」が、これらのOSをサポートする最後のバージョンとなる。
「WebView2 Runtime」には、
「エバーグリーン」(Evergreen)版
OS側でアップデートして常に最新版を利用できるようにする「エバーグリーン」(Evergreen)版エバーグリーン版の場合、「WebView2 Runtime」のバージョンは自動で更新される。よって、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」を入れ替える等の作業を行う場合は、上図のとおり「WebView2 - Microsoft Edge Developer」のエバーグリーン ブートストラップから(MicrosoftEdgeWebview2Setup.exe) をDLLし、実行すること。
②「WebView2 - Microsoft Edge Developer」のエバーグリーン ブートストラップ
「固定版」(Fixed)版
アプリに特定バージョンのランタイムを組み込んで利用する「固定版」(Fixed)固定版は、「WebView2 Runtime」のバージョンは自動で更新されず、手動で更新する必要がある。よって、 「固定版」は無視。
①「Microsoft Update カタログ - Microsoft Edge WebView2 Runtime」
以上により
23/01/26、Microsoft Edge がv109.0.1518.69になった(「IE」を看取る)。更に、01/27、v109.0.1518.70になったが、俺の環境での「Microsoft Edge WebView2 Runtime」には変化が無い(v109.0.1518.61、23/01/21)。なお、「固定版」の①「Microsoft Update カタログ - Microsoft Edge WebView2 Runtime」には『 Microsoft Edge-WebView2 Runtime バージョン 109 Update の x64 ベース エディション (ビルド 109.0.1518.70)最終変更日時: 2023/01/26』が公開されている。しかし、②「エバーグリーン版」とした俺的にはひたすら待つことにする。
関連記事:WebView2 Runtime.学2 / Edge Updateとは? / Edgeの再インストール
WebView2の固定バージョン配布モードの話 - Qiita(22/01/07)
11/20にMicrosoftが.NET向けのWebView2を正式公開しました。これによりWPFやWinformといったアプリで、Chromiumを採用した新しいMicrosoft Edgeベースのブラウザーコントロールを利用できることになりました。
下記のマイクロソフトのドキュメントの中では、ブラウザーコントロールがバックエンドで使うWebViewランタイムの2つの配布方法について解説されています。この記事では2つの配布パターンの内、固定バージョンの配布モードでアプリのパッケージを作成して動作を確認します
- Microsoft Edge と WebView2 の違い - Microsoft Edge Development | Microsoft Learn
- アプリと WebView2 ランタイムを配布する - Microsoft Edge Development | Microsoft Learn
- ②エバーグリーン配布モード WebView2 - Microsoft Edge Developer
- ①固定(修正済み)バージョンの配布モード
23/01/28追記
23/01/28、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」(v109.0.1518.61、23/01/21)が、v109.0.1518.69 に自動更新された。なお、現在のMicrosoft Edgeは01/27にUpdateしたv109.0.1518.70である。これにより、「②エバーグリーン配布モード」をインストールした俺の環境が自動更新される事の確証が取れた。23/01/30、v109.0.1518.70 に自動更新された。よって、
この追記を以って(WebView2 Runtime.学2)の追い掛けは取り止める。
23/01/28 23/01/30


「WebView2 - Microsoft Edge Developer」のエバーグリーン ブートストラップから(MicrosoftEdgeWebview2Setup.exe) をDLLし、実行すること。

「IE」を看取る記事の執筆中に、02/03朝、Edgeがv109.0.1518.78と成った際に WebView2 カタログで「固定版」(Fixed)版のファイル容量を見たところ、約140Mbもある事を知った。もっと小さいと思っていたが甘かった。
今更ながら、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」とは
- Microsoft Edge WebView2 の概要 - Microsoft Edge Development | Microsoft Learn
- Microsoft、Windows 10でも「WebView2」ランタイムの展開を開始 - 窓の杜(22/06/28) ※Windows 11にはすでに含まれている。
「WebView2」は、「Microsoft Edge」をアプリに組み込んでWebコンテンツを表示できるようにするコントロール。 - Microsoft Edge WebView2 と Microsoft 365 Apps - Deploy Office | Microsoft Learn
Windows を実行していて、バージョン 2101 以降のMicrosoft 365 Appsがインストールされているデバイスのみが影響を受けます。 WebView2 ランタイムが既にデバイスにインストールされている場合、必要に応じて WebView2 ランタイムが最新バージョンに更新されます。
- Microsoft 365 Apps の更新履歴 (日付別の一覧) - Office release notes | Microsoft Learn
- Office 月額版(Microsoft 365 Apps for enterprise / Microsoft 365 Apps for business)
- Microsoft 365 - Wikipedia
その必要性について
- webview2について教えてください。調べてもよくわかりませんで... - Yahoo!知恵袋(22/09/29)
- MicrosoftEdgeWebview2Runtimeとは何なのでし... - Yahoo!知恵袋(22/08/30)
23/02/03、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」をアンインストール
「Internet Explorer 11」が消えた際にWebView2の所業次第では、俺の環境ではWebView2をアンインストールしても支障なそうだ。下記を読めば、目的も無いのにWebView2を入れてくことはリスクにもなる。- Microsoft WebView2 の悪用:MFA をバイパスする狡猾なフィッシング手法が証明された – IoT OT Security News
「Microsoft 365」が標準装備されているWindows 11 では「Microsoft Edge WebView2 Runtime」は必要との次の記事には大いに賛同する。俺のWindows 10環境では Microsoft Officeをアンインストールしているので不要であろうと思う。しかし、OneDrive や OneNote、Skypeなんぞで使っている可能性も無きにしもあらずと思うが、23/02/03 18:40「Microsoft Edge WebView2 Runtime」(v109.0.1518.70、23/01/30)をアンインストールする(再インストールする場合はWebView2 - Microsoft Edge Developer)。なお、市販のアプリによっては、WebView2が有る事で動作が不具合になる物もあるらしい。
<参考>
23/02/03 19:15、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」を再インストール
上記によりアンインストールしたところ、再起動すると(シャットダウンも同じ) 下図のように、初期画面などに枠が表示されることが判った。
ということで、殊更に追及する気にもなれず、(WebView2 - Microsoft Edge Developer)から再インストールした。これにより、Edgeと同じ版(v109.0.1518.78)になった。
23/03/13、「📌OS絡み?、Update履歴」にて更新履歴追い掛けをすることにした。
23/03/14、「Microsoft Edge WebView2 Runtime」が設定ーアプリからアンインストールできなくなったことに気が付いた。

Microsoft Edge WebView2 runtimeのコマンドアンインストール方法
Windows 10 以下のバージョンであれば WebView2 にアンインストールは可能です。Windows 11 では WebView2 はオペレーティングシステムのコンポーネントの扱いなので、アンインストールできません。
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