昨日の朝はうっすらと積雪したが、すぐに溶けた。今年の御初也。今朝はゼロ。
今日は「小寒」也。1週間後は「大寒」、2週間後は「節分」、そして「立春」也。
もうすぐ春になるかと思えば、豪雪地帯の住人はとっても嬉しい。しかし、冬とは。
今、用いられているグレゴリオ暦で、12月・1月・2月を社会通念・気象学では1シーズンとして冬と呼ぶ。例えば「2023年の冬」といった場合、2022年の12月~2023年の2月である。「暖冬」「厳冬」などはこの3か月の平均気温である。
「天文学上」とか「年度」とか、を基準にしても冬と呼ぶ期間はそれぞれである。
また、二十四節気に基づく節切りでは立冬から立春の前日までであり、旧暦による月切りでは十月・十一月・十二月である。節切りに近いが、最大半月ずれる。
今冬季の場合は、グレゴリオ暦の2023年1月6日は、旧暦では2022/12/15である。同様に、大寒の2023年1月20日は、2022/12/29。節分の2023年2月3日は、2023/01/13である。ちなみに、旧暦の2023/01/01はグレゴリオ暦で2023年12月22日である。
ということで、二十四節気に基づく節切りは、グレゴリオ暦・旧暦のいずれでもマッチングしないようだ。ならば、立春が近づいたからとて ぬか喜びなのだろうか..
Windows:初雪#平年値によれば、金沢での初雪は11/24で、終雪は04/07で、135日間が雪の中とのこと。(「今季」一番の積雪)
立春 → 雨水 → 啓蟄 → 春分 → 清明 → 穀雨 → 立夏 → 小満 → 芒種 → 夏至 → 小暑 → 大暑 → 立秋 → 処暑 → 白露 → 秋分 → 寒露 → 寒露 → 霜降 → 立冬 → 小雪 → 大雪 → 冬至 → 小寒 → 大寒
今日は「小寒」也。1週間後は「大寒」、2週間後は「節分」、そして「立春」也。
もうすぐ春になるかと思えば、豪雪地帯の住人はとっても嬉しい。しかし、冬とは。
今、用いられているグレゴリオ暦で、12月・1月・2月を社会通念・気象学では1シーズンとして冬と呼ぶ。例えば「2023年の冬」といった場合、2022年の12月~2023年の2月である。「暖冬」「厳冬」などはこの3か月の平均気温である。
「天文学上」とか「年度」とか、を基準にしても冬と呼ぶ期間はそれぞれである。
また、二十四節気に基づく節切りでは立冬から立春の前日までであり、旧暦による月切りでは十月・十一月・十二月である。節切りに近いが、最大半月ずれる。
今冬季の場合は、グレゴリオ暦の2023年1月6日は、旧暦では2022/12/15である。同様に、大寒の2023年1月20日は、2022/12/29。節分の2023年2月3日は、2023/01/13である。ちなみに、旧暦の2023/01/01はグレゴリオ暦で2023年12月22日である。
ということで、二十四節気に基づく節切りは、グレゴリオ暦・旧暦のいずれでもマッチングしないようだ。ならば、立春が近づいたからとて ぬか喜びなのだろうか..
Windows:初雪#平年値によれば、金沢での初雪は11/24で、終雪は04/07で、135日間が雪の中とのこと。(「今季」一番の積雪)
立春 → 雨水 → 啓蟄 → 春分 → 清明 → 穀雨 → 立夏 → 小満 → 芒種 → 夏至 → 小暑 → 大暑 → 立秋 → 処暑 → 白露 → 秋分 → 寒露 → 寒露 → 霜降 → 立冬 → 小雪 → 大雪 → 冬至 → 小寒 → 大寒
最終更新日時 :
Re: 千川爺 様へ
明日の都心部は雪が..とかですね。定評どおり、雪には弱い東京ですが、最近は石川県よりも最低気温の低い日が多いようですよ。明日の当地は9~3℃です。
明日は山手線の架け替え工事だそうですね。寒い中で事故が無いように
呑兵衛あな https://nono634.blog.fc2.com/URL [ 返信 * 編集 ]▲