正月三が日の深夜に、たまたま点けたテレビで何やらのドュメンタリが流れていた。
なんとなく眺めていると「NHKスペシャル」で『東京ブラックホール』とやら也。
最新デジタル技術で「歴史映像」の中にタイムスリップ!過去を追体験する新感覚ドキュメンタリとのことで、ガテンできる解説がされていた。再放送があるらしい。
なんとなく眺めていると「NHKスペシャル」で『東京ブラックホール』とやら也。
最新デジタル技術で「歴史映像」の中にタイムスリップ!過去を追体験する新感覚ドキュメンタリとのことで、ガテンできる解説がされていた。再放送があるらしい。
選「東京ブラックホールII 破壊と創造の1964年」
1964年。それは東京五輪に向け、東京大改造や農村からの人口流入など“ブラックホール”のようなカオスが生まれた年。銀座の地下でツルハシを振るう男たち、通勤地獄や交通戦争、過酷な現実に向き合う若者たち…。当時の貴重な「未公開映像」を発掘し、知られざる熱狂の首都の姿を浮かび上がらせていく。
戦後ゼロ年 東京ブラックホール
戦後ゼロ年(1945年8月15日からの1年間)。それは東京、今の日本の原点が形づくられた歴史の転換点だ。NHKは「戦後ゼロ年」に関する、貴重な「未公開映像」や機密資料を発掘。ヒト、モノ、カネをブラックホールのように飲み込み、都市が生まれていく秘史が見えてきた。
東京ブラックホールⅢ 1989-1990 魅惑と罪のバブルの宮殿
1989年から1990年。バブル時代、経済成長率は先進国で最も高く、国民全体が多幸感に浸っていた。しかし1989年末に史上最高値を記録した株価は年明けに急落し、日本経済は奈落の底に転落。東京に出現したブラックホールは世界中の富を飲み込み、束の間の繁栄をもたらし、瞬く間に泡と消えた。東京ブラックホールⅢ バブルの時代へタイムスリップ!新感覚ドキュメント制作秘話
証言ドキュメント 永田町・権力の興亡 コロナ禍の首相交代劇
コロナ禍で日本社会が大きな岐路に立った2021年。総理大臣の座は、菅義偉から岸田文雄へと移行した。ワクチン接種をコロナ対策の切り札として推し進めながらも支持率が落ち込み、志半ばで退任した菅。その舞台裏で何があったのか?そして前回の自民党総裁選挙で大敗した岸田は、なぜ総裁の座を手にすることができたのか?キーパーソンによる証言からコロナ禍の政権移行の内幕に迫り、日本政治の行方を展望する。
Nスペ「証言ドキュメント 永田町・権力の興亡」 仕掛け人は安倍元首相にインタビューしていた女性記者 | デイリー新潮
16日放送のNHKスペシャル「証言ドキュメント 永田町・権力の興亡」は、昨年の菅退陣の背後でうごめいた権力者が登場し、あの時どんなふうに考え、どのように振る舞ったかを語る設定だった。…
最終更新日時 :