(むさんあん)、思考が無く.躰が無く.心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ.退職爺のボケ封じ

R04分(R05)住民税申告

23/01/14、初書き


毎年恒例の確定申告の時期が近づいてきた。
年金暮らしの退職爺としては確定申告するほどの所得は無いので確定申告する対象ではない。しかし、住民税都道府県民税市町村民税)を申告する必要がある。
尤も、「公的年金の収入が400万円以下」であれば住民税すらも申告する必要は無いとのことだが、『「その他の所得」や「控除」の追加のない人』との但し書きが付いており、「生命保険とか住宅保険の控除」が有る場合は申告する必要が出てくる..とは言うものの、この申告を行ったところで如何ほどのメリットがあるのかを計算したことは無い。善良な国民の義務と思って、今年も申告する所存である。

昨年までは「Internet Explorer 11」で「e-Tax」から申告していた場合、既に IE 11 では e-Tax が使えないので要注意である。Webブラウザで e-Tax を利用する場合はGoogle Chromeであり、Microsoft EdgeについてもChromeと同じ拡張機能「e-Tax AP」を入れれば使える。その「e-Tax AP」がバージョンUpしたとのことである為、心得たい。
e-Taxにより確定申告するのであれば、毎年1月初旬から確定申告時期にかけて24時間稼働するからCOVID-19渦なんぞを気に掛けることなく自宅からノンビリできるのだが..河野デジタル大臣、地方税のシステム化をしないのかねぇ~

国税庁が「e-Tax AP」をバージョンアップ ~更新後に有効化が必要/Web版の「e-Taxソフト」で確定申告などを行う際に必要となるGoogle Chrome拡張機能
国税庁は1月25日、確定申告などの電子申告・納税システム「e-Taxソフト」 (Web版)の利用に必要なGoogle Chrome拡張機能「e-Tax AP」について、バージョン3.0.1.0へ更新したと発表した。
 
既に「e-Tax AP」をダウンロード済みの場合は、自動更新される場合がある
ただし、その場合は「e-Tax AP」が無効化されるため、以下の手順で再有効化にする必要がある。なお、手順は利用するWebブラウザーで異なる。
ちなみに、Mozilla Firefoxではe-Taxにアクセスできない。
🤑
住民税申告・確定申告の相談受付 - 野々市市ホームページ(2023年1月10日更新)」によれば、「2月16日から3月15日の期間」に相談所が開設される(税理士による確定申告無料相談会は、2月16日から3月3日まで)。ということで、2月21日(火)を目途に2022年(令和4年)分の住民税申告に市役所に行く予定とする。

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過去記事:確定申告、期間変更 / 簡単な申請、やるべし / ICカードリーダー:調べ / 「e-Taxアプリ」終了 / 明けて確定申告など / e-Tax送信可能環境拡大 / マイナカード更新:学 / 住民税も電子申請で / マイナンバー情報 / 年金生活者の確定申告 / 確定申告不要制度:学 / 確定申告は / 確定申告の時期になった / eLTAX.学 / 2023年のe-Taxは / 新マイナポータル.学
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「住民税非課税世帯」も悪くない

電気代が上がる一方で、暖房しなければ暮らせない北陸住まいとしては泣いている(22'12月の電気代😱 / 23/04からの電気代😅 / 天井知らずの、電気代 / 節電しろよ.2022' 冬 / 岸田首相に任せられない /3月電気代.前年比up / 電気代が高い / 電気代値上げだって)。

「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」が給付されるが、特に家計への影響が大きい低所得世帯(令和4年度住民税非課税世帯等)が対象である。幸か不幸か、我が家は対象外也。軍事費やウクライナ支援の金が有るなら
日本人ファーストにして欲しいものだ🤬
電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金及び野々市市生活応援給付金 - 野々市市ホームページ(22/11/15)
電力・ガス・食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい低所得者(住民税非課税世帯等)に対し、1世帯当たり価格高騰緊急支援給付金として5万円、市独自の生活応援給付金として5千円を支給します。
 
また次の記事によれば、住民税非課税世帯には他にもメリットが有るそうだ。
なまじ、「生命保険とか住宅保険の控除」が有るがために地方税を申告しているが、住民税非課税世帯になる為の相談をしてみることにしよう。
生活保護を受けるのも悪くは無いかも
次のいずれかを満たせば、住民税が非課税となる。 (1)生活保護 (2)未成年者、障がい者、寡婦、ひとり親で前年の合計所得金額が135万円以下 (3)前年の合計所得金額が各地方自治体の定める額以下...とのことで、当地野々市市で(3)の非課税の基準額は77万円らしい。

23/02/13、追記

以下について熟読した。結果、「住民税申告・確定申告の相談」しなくとも自宅でできると考え直した。申告書は野々市市の図書館(カレード)にても入手できるとの事。申告書を2月16日から3月15日の確定申告とほぼ同期間内に郵送すれば良いとの事也。
同様に他地方自治体でも、国税の確定申告とは別に、住民税申告や健康保険料の申告を受け付けている事を知った。なお、当市の場合は「シミュレーションした結果を、申告書に手書きで写す」とのことだが、他市などでは表計算Excelでシミュレーションし印刷できる。デジタル省も活躍できる業務改善は多い。

確定申告できる場合は、e-Taxでやったほうが手間無しだろう。
02/21.雪が降る

23/02/24、市役所の相談コーナーに出向く

完了
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