23/01/25にはじまった水道管凍結・破裂事件とやらは、未だ終結できないようだ。
日本国の縮図のような石川県では、県民性もまさしく日本人である。
すなわち、良い事は石川県の自慢のタネにするが、悪い事は知らん顔をする。
半世紀ほど前に、チャイナ版の新幹線が事故を起こした際に、当該新幹線の車両を埋めて隠蔽したなる出来事が報じられた。事の真偽は知らないが、石川県そして日本国も、類似の隠蔽をするであろう素質が見え隠れしている。見えを張る事は凄い。
そんな石川県・県民にしてみれば、3年前にも石川県輪島市で発生した水道管凍結・破裂事件と同じ事を再び仕出かしたという不始末を恥じ、原因などを報ずる事ができないのではなかろうかと、移住者の俺は思っている。
思い出せば、当地に住んで間もない2013-02に「雷で振動が起こり、当市内の一部地域では地中埋設されている水道管に影響した」とやらで水道水にニゴリが発生した(雷の振動)事件があった。そんな事で水道に影響するインフラ整備の状況に飽きれたが、大同小異で日本のインフラ整備はそんな程度なのだろう。尚、当市で類似事件は以降発生していない。
高速道路のトンネルが崩落したとか、橋が落下したとかで、死者が出るような事件が発生すると、この時とばかりに声を荒げる日本のマスコミだが、喉元を過ぎると静かになる。あれは、政権とマスコミが結託して、マスコミが国民の声を代弁してるかのごとく装い、国民のガス抜きをして、黙らせているに違いないと見ている。
中央集権国家の日本では、断水程度は地方の仕事と決められている。しかし、水道・下水道・電気・電話・ガスの社会インフラ整備たる毛細血管は地域の廿浦浦に張り巡らされているが、構築されて以来のメンテナンスが殆どなされていない。
今、ウクライナ紛争に絡んで電気代が大幅に値上げされるが、電気以外の他のインフラ整備についても値上げしてでも大々的なメンテナンスを日本全体として行う事を工夫しなければならないのではないか(止むを得ない値上げ / 立ち遅れのインフラ整備)。
最近歴代の総理大臣は「国民の安心と安全を守る」を念仏のように唱えては、軍備の拡充ばかりを工夫している。しかし、彼らが守るという国民は、住む場所と環境を失おうとしている。国の軍備整えど、守る山河無し..てか
既に全国放送でも折りに着け報じられている本事件であるが、石川県内ではその詳細に踏み込んだ内容は報じられていない。一部の報道では『上水道の水を蓄えておく「配水池」の水位低下』とも報じられているが、『空き家などの凍結防止をしなかった家屋で漏水が起きた』事が「配水池の水位低下」の原因ということらしい..が、その補修エリアと、断水解消に向けたタイムケジュールは提示されていない。御上に任せてけば、そのうち良いようにしてくれる..なのか..ケセラセラなのか..石川県の4300戸余で断水続く 寒波影響【30日の給水所情報も】 | NHK
【NHK】寒波の影響による水道管の凍結や破裂で、石川県内では30日朝の時点でも4つの市と町の4300戸あまりで断水が続いています。…
日本国の縮図のような石川県では、県民性もまさしく日本人である。
すなわち、良い事は石川県の自慢のタネにするが、悪い事は知らん顔をする。
半世紀ほど前に、チャイナ版の新幹線が事故を起こした際に、当該新幹線の車両を埋めて隠蔽したなる出来事が報じられた。事の真偽は知らないが、石川県そして日本国も、類似の隠蔽をするであろう素質が見え隠れしている。見えを張る事は凄い。
そんな石川県・県民にしてみれば、3年前にも石川県輪島市で発生した水道管凍結・破裂事件と同じ事を再び仕出かしたという不始末を恥じ、原因などを報ずる事ができないのではなかろうかと、移住者の俺は思っている。
「特集」かほく市で水道が断水 いったい何が起きた|NHK 石川県のニュース
【NHK】【前説】。 能登地方を中心に県内各地で発生した断水。 このうち、最も多い5000戸を超える断水が発生した、かほく市の現場を取材しました。
思い出せば、当地に住んで間もない2013-02に「雷で振動が起こり、当市内の一部地域では地中埋設されている水道管に影響した」とやらで水道水にニゴリが発生した(雷の振動)事件があった。そんな事で水道に影響するインフラ整備の状況に飽きれたが、大同小異で日本のインフラ整備はそんな程度なのだろう。尚、当市で類似事件は以降発生していない。
高速道路のトンネルが崩落したとか、橋が落下したとかで、死者が出るような事件が発生すると、この時とばかりに声を荒げる日本のマスコミだが、喉元を過ぎると静かになる。あれは、政権とマスコミが結託して、マスコミが国民の声を代弁してるかのごとく装い、国民のガス抜きをして、黙らせているに違いないと見ている。
中央集権国家の日本では、断水程度は地方の仕事と決められている。しかし、水道・下水道・電気・電話・ガスの社会インフラ整備たる毛細血管は地域の廿浦浦に張り巡らされているが、構築されて以来のメンテナンスが殆どなされていない。
今、ウクライナ紛争に絡んで電気代が大幅に値上げされるが、電気以外の他のインフラ整備についても値上げしてでも大々的なメンテナンスを日本全体として行う事を工夫しなければならないのではないか(止むを得ない値上げ / 立ち遅れのインフラ整備)。
最近歴代の総理大臣は「国民の安心と安全を守る」を念仏のように唱えては、軍備の拡充ばかりを工夫している。しかし、彼らが守るという国民は、住む場所と環境を失おうとしている。国の軍備整えど、守る山河無し..てか
日本が“国力”でもドイツと韓国に抜かれる日…2023年中にも「GDP4位」転落予想の衝撃(日刊ゲンダイDIGITAL)
2023年のびっくり予想がまた一つ飛び出した。毎年、年初には金融機関が大胆予想を発表し、市場関係者を仰天させる。1月も半ばを過ぎたいま、日本沈没を予感させる恐ろしいリポートが出てきた。
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