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アメリカでは、2023年1月24日時点での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による死者数が110万人を突破しており、世界で最も多くの犠牲者を出しています。世界に先駆けてワクチンを開発し、国を挙げてワクチン接種を進めたアメリカでこれほどの死者が出ているのを見ると「結局ワクチンには意味がなかったのでは?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、もしワクチンがなければアメリカでの死者数は4倍にも膨れ上がっていたとする研究結果が報告されました。
018ことばと健康 鰯の頭も信心から
このシミュレーションを行ったという研究者(イェール大学感染症モデリング・分析センターのアリソン・P・ガルヴァーニ氏らのチーム)は、ファイザー社が公表した以下の研究論文を承知しているのであろうか。
過去記事:ファイザー接種の死亡率同じ‼️、報じられないワクチン、より転記
「米ファイザー(Pfizer Inc)社が21年7月28日に公表した英語の研究論文」とのこと。ワクチン接種者と偽薬接種者の死亡率が同じ ファイザー公表データの意味|NEWSポストセブン(21.08.29)
その結果、管理期間中に死亡したのは、ワクチン接種群が15人、プラセボ群が14人だった。つまり、ワクチンを打っても打たなくても、死亡する確率はほとんど変わらなかったのだ。医療経済ジャーナリストの室井一辰さんがこの結果の衝撃度を語る。
(※死因の内訳が図示されている)
ファイザー製ワクチンの2回目接種から最大6か月間に及ぶ大規模な追跡調査
ワクチンを打っても打たなくても、死亡する確率はほとんど変わらなかった。
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