Googleがは2年以上利用がないGoogleアカウントをデータ削除の対象とした。データ削除は2023年6月1日から実施するとのこと。
更には「2年以上Googleを使用されなかった場合、Googleは無効な Googleアカウントとそのアクティビティやデータを削除する権限を有します」とのこと。活動のないアカウントには、削除するまでの数カ月間、「アカウントのメールアドレスやリカバリーメールに通知」するとのこと。Google名でDMが配信されても、この件ということだ。Google、2年間活動のないアカウントを削除対象に、アクティブ状態を保つには? | マイナビニュース
Googleが個人向けアカウントについて、2年間にわたって活動のないアカウントを「無効」とみなし、アカウント削除の対象とするようにポリシーを更新した。早ければ12月に対象となるアカウントの削除が始まる。
- 最初のアカウント削除は早くても2023年12月1日になる。
- これは個人向けのポリシーの変更で、学校や企業など組織のアカウントには影響しない。
Google放置アカ削除、YouTubeに動画があればセーフ!
先日、Google(グーグル)が放置されているアカウントに関する規約変更を行ない、2年を超える放置アカウントの削除対応を進めることを発表。その後規約変更を発表したブログが修正されており、現在、YouTubeに関しては規約適用が緩和されています(23.05.22)。
発表時はGoogle WorkSpace、Google Photos、そしてYouTubeもアカウント削除=コンテンツ削除対象でしたが、その後変更がありました。
規約変更を発表したブログが修正されており、現在、YouTubeに関しては規約適用が緩和されています。
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