GW前あたりから、左の鼻穴に違和感を覚えていた。鼻クソなのか、出来物の瘡蓋なのか、という感じである。殊更痛みも無いのだが、何となく気になっていた。
20年以上前には蓄膿症を診断され追浜の病院に通ったのだが、結局は鶴見駅前の漢方薬屋の宣伝を見て高い薬を服用していた。年金暮らしの今ならば飲めないかもしれない高価な薬であったが、給料取りの当時だからマメに飲み続けていた。結局は、鎌倉転居後の新しい病院に通い始めてからは漢方薬の服用は取り止めていた。それでも気休めの意味も含め、定期的に通院はしていた。当地野々市市に転居してから耳鼻咽喉科に定期通院することはしなかったが、2014/07に行きつけの総合病院で耳鼻咽喉科を受診し蓄膿症は治療完了している旨の診察を受けている。以降、2015/10に間質性肺炎の診断を受けた後、気紛れに耳鼻咽喉科を受診してきたが、2018/05の通院記録が最後の診察のようだ。年に1度受けている間質性肺炎のCT検査に関連し、以前20-04に呼吸器内科医師に「自宅に近い耳鼻咽喉科に転院しても良いか」と尋ねたところ「良きに計らえとのこと」であった。
近い内には現在治療中の糖尿病と眼科についても、かかりつけ医を探して転院する計画であったが、耳鼻咽喉科だけ早めて、目星をつけていた病院にデビューし受診しようと思った次第である。
黄砂が多いので注意を報じられる今日、防塵ゴーグルを嵌めて出かけた。
ところが件の病院は、新型コロナウイルス抗体検査の実施機関なのかは不明だが、何やら咳き込む人も少なくなく待合室は中々の混雑てあった。初診問診票を書いたものの、どうも混雑具合が気に入らない。などと思っていたら偶然、医師が看護師を伴って待合室を通過した。あれは「駐車場で待つ患者の抗体検査」という姿である。そして医師は、俺よりも年上と見た。
耳鼻咽喉科の町医者は少ない。自分勝手な我儘は御法度かもしれないが、自己診断としては大した病気ではないだろうと思う「鼻の出来物」のために、今リスクを踏みたくはない..ということで、本日のデビュは見送りとした。
20年以上前には蓄膿症を診断され追浜の病院に通ったのだが、結局は鶴見駅前の漢方薬屋の宣伝を見て高い薬を服用していた。年金暮らしの今ならば飲めないかもしれない高価な薬であったが、給料取りの当時だからマメに飲み続けていた。結局は、鎌倉転居後の新しい病院に通い始めてからは漢方薬の服用は取り止めていた。それでも気休めの意味も含め、定期的に通院はしていた。当地野々市市に転居してから耳鼻咽喉科に定期通院することはしなかったが、2014/07に行きつけの総合病院で耳鼻咽喉科を受診し蓄膿症は治療完了している旨の診察を受けている。以降、2015/10に間質性肺炎の診断を受けた後、気紛れに耳鼻咽喉科を受診してきたが、2018/05の通院記録が最後の診察のようだ。年に1度受けている間質性肺炎のCT検査に関連し、以前20-04に呼吸器内科医師に「自宅に近い耳鼻咽喉科に転院しても良いか」と尋ねたところ「良きに計らえとのこと」であった。
近い内には現在治療中の糖尿病と眼科についても、かかりつけ医を探して転院する計画であったが、耳鼻咽喉科だけ早めて、目星をつけていた病院にデビューし受診しようと思った次第である。
黄砂が多いので注意を報じられる今日、防塵ゴーグルを嵌めて出かけた。
ところが件の病院は、新型コロナウイルス抗体検査の実施機関なのかは不明だが、何やら咳き込む人も少なくなく待合室は中々の混雑てあった。初診問診票を書いたものの、どうも混雑具合が気に入らない。などと思っていたら偶然、医師が看護師を伴って待合室を通過した。あれは「駐車場で待つ患者の抗体検査」という姿である。そして医師は、俺よりも年上と見た。
耳鼻咽喉科の町医者は少ない。自分勝手な我儘は御法度かもしれないが、自己診断としては大した病気ではないだろうと思う「鼻の出来物」のために、今リスクを踏みたくはない..ということで、本日のデビュは見送りとした。
最終更新日時 :
Re: 蟷螂 様へ
いや~ガン健診は進歩しているようでね。
でも私はガン健診は放棄しました。併せて、ガン保険も解除しました。
早期発見・早期治療と言われまが、検査に比べれば治療の進化は遅いとみました。
既に健康寿命とやらです。
なまじな治療をされるのなら、天命を全うすれば良いと考えた次第です。
よって、保険は無用としました。妻も同意見とクチでは言いますが、本心は生きたいのだろうと思います。
呑兵衛あな https://nono634.blog.fc2.com/URL [ 返信 * 編集 ]▲