(むさんあん)、思考が無く.躰が無く.心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ.退職爺のボケ封じ

「麻しん」のワクチン.考

23/05/08に5類に移行後、初めてのまことに内容が無いCOVID-19感染者等の発表が05/17(水)にあった(COVID-19感染者発表)。しかし、前記資料は以前の内容を継いでいたが、石川県で現在発表される石川県の感染症発生動向調査(石川県感染症情報センター)の資料は、同センタが受け持っている他の感染症の公表数値と同様の取り扱いで、数値の変動がさっぱり判らない。しかし、「新型コロナウイルスと感染症・医療・健康情報|NHK特設サイト」を見れば、(5月15日~5月21日)の1医療機関あたりの感染者数では、1位「沖縄県=10.80人」についで2位「石川県=6.38人」である。ちなみに「全国平均=3.56人人」で、最下位は「島根県=1.55人」である。
COVID-19は感染率・死亡率ともに高いとは言われながらも、日本政府としては既に眼中に無いらしい。「感染症」といってもその数は多い(感染症情報 |厚生労働省)。

最近は「梅毒」と「麻しん(はしか)」が流行らしい。
俺は「麻しん」のワクチンは打ったか否かの記憶が無い。女将が以前に母から聞いたとのことで、俺はうっているとのことだ。ということで、至って自信がなかったので、18-05-10 に抗体検査(はしか=麻疹の抗体検査)を受けた。
18/05/21、以下の結果を聞いた(検査は、BML)
麻疹-IgG判定 結果(+) 基準値(-)
   EIA値  結果9.8 基準値2.0未満
風疹/HI    結果128倍 基準値8未満

ということて、風疹については完全に抗体がある。しかし、麻疹については、100%から半分程度に後退しているので、流行地域に行く場合はワクチン接種を考えた方が良いかも..とのこと。COVID-19ワクチンを接種しなかった身としては..

二種混合ワクチン(麻疹、風疹)で、8,300円程度らしい。

注射ではなく「肌にステッカーを貼る」だけで接種できる麻疹ワクチンが臨床試験で有望な結果を出す、多くの子どもが救われる可能性
麻疹(はしか)は高熱やせきといった症状が現れ、最悪の場合は死に至る危険な感染症です。適切なワクチン接種を受けていれば発症を防ぐことができるものの、免疫を持っていない人が感染者と接するとほぼ100%発症する強力な感染力を持っています。そんな麻疹の発症・流行を防ぐワクチンを、注射ではなく「肌に貼るステッカー」で接種するという臨床試験が西アフリカのガンビアで行われ、有望な結果が得られたことが報じられました。
 
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