(むさんあん)、思考が無く.躰が無く.心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ.退職爺のボケ封じ

クローン vs 人口知能

最近はやりのAI。子供の頃にも「人工知能」なる物はマンガなんぞに出現していた。
当時の人工知能は、今売れっ子のChatGPTとはその存在が違っていたのだろう。俺的には。鉄腕アトムあたりに描かれていた「デカイ水槽に脳みそが入れられ、多くのパイプを通じて栄養を取っている」のが人工知能であった。
片や、クローン技術で肉体を作られた物(人造人間)では「フランケンシュタインの怪物」がある。クローンで作られた肉体に頭脳が組まれるのかは知らないが、怪物は頭は良くなかったようだ。その他のクローンものでも「モロー博士の島」など、体力はあっても知能は薄いようだ。

ひるがえって考えるに俺は、「ホモサピエンスという戦闘好きの生物は、コンピュータという石の生命が出現するための繋ぎパイプである」という話題が好きだ。
ホモサピエンスが作り出したAIが支配する近未来は、AIが作りなおした新ホモサピエンスがAIに奉仕して作り上げた平和な世界になるのかも知れない。

「AIによる人類絶滅のリスク」に警鐘。OpenAIやMicrosoft役員ら多数が署名
 AIが社会に及ぼすリスクの軽減などについて研究を行なう団体Center for AI Safety(CAIS)は30日(米国時間)、AIによる人類絶滅のリスクに対する声明文を発表した。
 
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