(むさんあん)、思考が無く.躰が無く.心が無く

トキメキ団塊親父のセカンド・ステージ.退職爺のボケ封じ

父の「ヒザ痛い」悩み

俺が結婚した後のことだから、親父は70歳くらいの頃だっただろうか。
「膝の痛みに利く方法がないだろうか」とのことであった。
当時の俺にとっては、老齢化に伴う身体の衰えがあるなんて知りもしなかった。
「膝の痛み」と言うからには..ということで、湿布薬とか、サポータを用意した。しかし今になって、当時の親父の年代を上回ってみると、親父の「ヒザ痛い」悩みを解決するためには方法が違っていたことを痛感する。きっと、ヒザの軟骨を増やすようなサプリメントが良かったのだ。
とは言うものの、半世紀ほど昔にそんなサプリメントが有ったのだろうか。いや、有ったとしても俺は知るための努力をしなかっただろう。結局のところは、老齢化とは何ぞや..ということを知らなかったバカな男が今頃になって反省しているということだ。
俺も最近になって、膝だの目だのといったサプリメントを飲み始めた。しかし、親父を思えば飲んじゃイカンのかも知れない。
結局のところ親父は。生まれ故郷の温泉に通えるうちは湯治に行っていた。
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